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カテゴリ:本。
読み終わった本。
『窓ぎわのトットちゃん』 黒柳徹子 著 読んでるうちに、知ってる内容いくつかあったので 子供の頃読んでるかも。 ストーリーの最後とか全然覚えてなかったから、以前は最後まで読んでなかったのかな。 とにかく今日全部読み終わって、とても良かった。 黒柳徹子何か知らんけど凄い人とはわかっているけど読み終わって、さらに凄み増す。 年齢考えればもちろんそうなんだけど、戦争を知り食べ物もひもじく大変な時代を生きて来られた人なんだな~と、テレビでの姿が若々しいからちょっとビックリする。 物語の内容は、黒柳徹子が通ったトモエ学園のお話で、どのエピソードも実際にあったお話らしい。 校長先生の教えや見守る両親の優しさ、友達との温かくワクワクするようなエピソード、どの話も良かった。 トモエ学園が戦火で燃える姿を見ながら、校長先生が言った言葉に涙出る。 この窓ぎわのトットちゃんは日本でベストセラーになった後、世界中で翻訳されて読まれているんだって。 黒柳徹子はボランティアとか福祉活動もされていますよね。この人の軸になるようなものを、トモエ学園の小林宗作先生の教えが、おてんばなトットちゃんの可能性を壊さず、引き出し、大切に守られてきたように思いました。 1ページ目に、『この本を、亡き、小林宗作先生に捧げます』と書かれていて、きっと天国で喜んでおられるんだろうなと勝手に想像しました。 とっても素敵な本でした。 ネットでお取り寄せ購入してペリカン図書館に置きます🎵。 窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫) [ 黒柳 徹子 ] 窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫) [ 黒柳 徹子 ] 窓ぎわのトットちゃん [ 黒柳 徹子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.11 08:45:54
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