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2015.01.15
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本日、愛読していた「みをつくし料理帖」最終巻を ついに読み終えました～！ 江戸時代の料理小説で、西宮の書店の店長様に薦められて 以来、すっかりハマり、 4年間 新刊が出る度楽しみに読んでおりました。 その後、多忙が続き、出先のバスの中で少しづつ読み、 半年前に買った最終巻は この三日間で 一気に読んでしまいました。 写真は全9巻（2冊貸出中）そして、物語の料理を再現した「みをつくし献立帳」
内容は、上方の料理人である 主人公澪が 運命の流れで 江戸に身を置き、 数々の苦難を乗り越えながら 料理人として成長し、幸せを掴んでいく…。 分かりやすい サクセスストーリーですが、 私にとって 理想と憧れが詰まった小説でした。 巻末にも レシピが多く公開されていて、今後、少しずつ 作っていきたいと思います。
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