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日曜日に予定されていた焼肉会が延期になり
少々、残念に思っている肉食男 クマです。 本日は大恐竜展"知られざる南半球の支配者"を見に行きました。 場所:大阪市立自然史博物館ネイチャーホール 期間:2010年3月20日(土)~5月30日(日) ★ゴンドワナ大陸の時代(白亜紀前期)★ アフロベナトール [産地:ニジェール] 写真とアフリカの狩人という学名の意味から 脚が速そうな印象を受けたのですが体長は6~9mくらで 骨格の形状からそれほど速くなかったと推定されているそうです。 ★ゴンドワナ大陸分裂の時代(白亜紀後期)★ マプサウルス [産地:アルゼンチン ケウネン州] 成体と幼体です。 ギガノトサウルス [産地:アルゼンチン ケウネン州] 名前から中川翔子を連想… カルカロドントサウルス [産地:モロッコ] 左:頭骨 右:頭部生態復元 トリケラトプス [産地:アメリカ] 頭骨 平日だったのですが学生が既に春休みとなっており ゆっくり見学出来る雰囲気ではなかったですが 展示室はこんな感じです。 写真の他にも小型の恐竜や昆虫、植物の化石やレプリカが展示されており 一部、実際に触れられる物もあり 展示スペースはネイチャーホールで決して広いとは言えないですが 人類前に巨大な生物が生きていた証を目の当たりに出来るのは凄いですし 子供達の喜んでいる顔が印象的でした。 チケットを安価でもう1枚確保しており 再度、見に行くつもりですので 今回は特設の売店で展示品の写真に解説が付いた 図録(冊子)を1200円にて購入しあっさり目で撤収しました。 有料で音声ガイドも貸出ししていましたので 次回はこってり見学しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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