『PEP BEACH』 北海道札幌市のお店です

ＪＪＳＢＡ猪苗代大会　１日目の競技を終えて

宿泊場所の「猪苗代 自然の家」へ



噂に聞いておりました１００畳の大広間で

全国各地からお越しの レーサーの皆様と

飲んで笑って、夜遅くまで楽しい時間を過ごさせていただきました






そして、いよいよ決戦の早朝

ＯＹＡＮＧＥ ２号さんの目撃情報によると

１００畳のど真ん中で

敷布団もなく、掛け布団もなく

モゾモゾと うごめいていたのは・・・・・

ＰＥＰ の スガＰ？！




ちょっとちょっと

スガＰってば、本日 大事な決勝戦を控えてるっつーのに

だいじょぶなの？？




そんな心配をよそに

朝食では、モリモリと納豆ご飯をほうばる スガＰ

これなら、粘り勝ちできるかな？？









大会会場へ移動し、いよいよ決戦の準備

ＫＵ藤ちゃんも つきっきりで、スガＰのマシン調整

ＰＥＰ応援団も見守る中

いよいよ スガＰの 決勝戦がスタートッ！






よっしゃ～っ

いけ いけぇぇ～っっ！！




強豪揃いの 全日本レーサー達と

熱いバトルを繰り広げる スガＰの疾走！





結果は４位と、スガＰにとっては悔しさが残りましたが

全日本大会を 初観戦した

ＰＥＰ ＯＹＡＮＧＥ 応援団のみんなは 大感動っ！




ＰＥＰ ＢＥＡＣＨ Ｒａｃｉｎｇ 最高っ！

ＪＪＳＢＡ 最高～っ！！




今回も たくさんの皆様のお力添えで

ＰＥＰ ＢＥＡＣＨ Ｒａｃｉｎｇ の参戦を

無事に終えることができました


テント設営や 大会中のサポートなど

各チームの皆様、本当にありがとうございました



５５ＨＥＡＶＥＮ の ＫＡＩさんともお会いすることができて

宿の手配など、お世話になりっぱなしで ありがとうございました

チームの皆様も、いつか ぜひ 北海道に来てくださいましっ

お待ちしております～



ＪＪＳＢＡ オフィシャルスタッフの皆様も

本当にお疲れ様でございますっ


全日本大会の レースはもちろん

レーサーの皆様とも 楽しく交流させていただき

ＰＥＰ応援団は、大満足の中 会場を後にしました











帰りの道中・・・・

飛行機の出発時間まで余裕があったので

道路わきに滝を発見した ＯＹＡＮＧＥ達は

早速 寄り道




杉林を前に、はしゃぎまくったり・・・

見たこともない 木の実をほうばったり・・・





福島空港に到着し、チェックインを済ませた後は

お土産売り場にて

名産の 桃のお菓子や 牛タンや 野口英世ストラップやらを 買いまくったり・・・

サクランボを試食しまくったり・・・





で、お腹も空いてきたので

ＯＹＡＮＧＥ２号さん「やっぱり 喜多方ラーメンだなっ」

って事で、全員でラーメンを堪能っ




それでも まだ時間が残ってたので

隣りのレストランに移動し

ＯＹＡＮＧＥ４号「俺、天丼～」

ＡＫＡ君「俺も天丼～♪」

ＯＹＡＮＧＥ５号「俺、生ビールッ！」

ＯＹＡＮＧＥ２号「じゃ、生ビールと 厚焼き玉子っ！」

ＰＥＰ姉「わたしは・・・いちごパフェッ」

ＯＹＡＮＧＥ６号「俺も、いちごパフェ～ッ♪」


って、どんだけ 楽しんじゃってるのよぉ～っ！！








なーんて、のんきに過ごしていたからなのでしょうか・・・・・

午後７時３０分発の 帰りの機内に乗り込み

「楽しいプチ旅行も あっという間で寂しいね～」

な～んて、おしゃべりしていたところ・・・・・





アレ？

離陸時間を１０分も過ぎてる・・・・



機長「え～、当機は 貨物室のドアに支障があるため、しばらくお待ちください」

ＰＥＰ一同「マジで～？　札幌に着くの、遅くなっちゃうね～」




さらに、２０分・・・４０分・・・・・





ＯＹＡＮＧＥ５号「ずいぶん 時間かかってるなぁ～」

ＰＥＰ姉 「なんか、飛ばない気がするぅぅ」

ＯＹＡＮＧＥ６号「そんなこと、あるんっすかっっ」

不穏な空気が漂いはじめた頃に




スチュワーデスさんが

「おひとつ いかがですか♪」

って、飴玉のサービス



ＡＫＡ君「あっ、黒糖あめ、ゲット！」

ＰＥＰ姉 「福島なんだから、やっぱ桃の飴でしょっ」

ＯＹＡＮＧＥ６号「俺、イチゴ～ッ！」



スチュワーデスさんの作戦に、まんまと騙されるＰＥＰ一同






まさかと思いながらも、機内で１時間以上 待ったあげく

機長「大変申し訳ございませんが、当機は欠航となります」





なんてこったぁ～っ

札幌に帰れないべさ～っ





飛行機から降ろされ、ぷんぷくりんに怒った乗客達は カウンター前で長い行列

時間は午後９時過ぎ・・・・・

予定通りなら、千歳空港から自宅に向かってるはず・・・・・




ＰＥＰ一同も、作戦会議

「明日の便に変更できたとして、札幌着は昼の１２時」

「もう夜の９時だし、他の手段はないよね」

「明日の仕事、どうしよっか」

「ＫＵ藤ちゃん達と、フェリーの方が早かったかもぉ」

「預けてたワンちゃん、だいじょぶ？」

「もう、こうなったら、なるようにしか ならないべっ」




カウンター前でも 待たされ続け、やっと順番が・・・

ご立腹の乗客の対応に追われ、今にも泣きそうな顔で対応してくれた ＡＮＡの係員さん

恐る恐る 言ってくれた対応の言葉は

「皆様、明日の便に変更いただき、今夜は郡山市にホテルを手配させていただきますが・・・」






それを聞いた ＰＥＰ一同は



　「あのぉ～、ホテルの近くって、居酒屋ありますか？」　







あっはっは～

係員さんがきょとんとするのも、無理はないです






ＰＥＰ応援団は、気持ちの切り替え めちゃくちゃ早いっすからっ

ほんと、どんだけポジティブな面々なの？


「思ひ出が、１泊 増えたぞぉ～っ」

って、ハイテンションで 福島空港から郡山市のホテルへ移動っ




午後１０時半過ぎ、ホテルへ着くなり

チェックインもそこそこに

フロントのお兄さんから 近辺の飲食店情報をゲット！

荷物を部屋に放り込み、居酒屋に直行！

地酒の日本酒で乾杯～っ！！




すぐにラストオーダーとなり

居酒屋を後にホテルへ戻るも・・・


まだまだ 思ひ出を つくり足りない様子なのは

ＯＹＡＮＧＥ ２号 ＆ ５号 ＆ ６号 ＆ ＡＫＡ君・・・・





じゃ、行っちゃいますかっ♪





ＰＥＰ姉も同行し、午前１２時半だというのに カラオケＢＯＸに突入～っ！



「ＡＫＡ君、歌うまいじゃ～ん」

「やっぱ 夏だから、次はＴＵＢＥいっちゃいます～っ！」

「なんだっけ、アノ歌、アレ、アレッ」

「もう１時間？　どうする？　延長する？」

「延長、延長～っ！！」






そんなこんなで

想定内の 珍道中となった ＰＥＰ応援団

どうすっか？

ハノンちゃん？？



結果はどうあれ

楽しいのが一番っ

今回の ＪＪＳＢＡ 猪苗代大会は

みんな、み～んな



　ピーッス♪♪