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テーマ:ゲーム日記(30777)
カテゴリ:PCゲーム
クレプシドラ~光と影の十字架~ <キャスト>(敬称略) イヴ(主人公)・・・・・・・・・いのくちゆか アルジェン(光の助祭)・・石田彰 ディス(闇の助祭)・・・・・・緑川光 カテキスタ(伝道師)・・・・小野大輔 デヴィン(魔族)・・・・・・・荻原秀樹 チェンバレン(牧師)・・・・荻野晴朗 バロ(墓守)・・・・・・・・・・成田剣 クルス(門番)・・・・・・・・代永翼 アダム(司祭)・・・・・・・・岡林史泰 水先圭二(死者)・・・・・・川田紳司 【生と死の狭間、鳴り響く鐘の音】 あの世とこの世の狭間に位置する世界に建つ2つの教会-光の教会と、 その地下に建つ闇の教会-『クレプシドラ』。 そこに迷い込んできた謎の少女『イヴ』は、自分が何者で、なぜここにいるのかも わからぬまま、個性的でどこか秘密めいた教会の住人たちに迎えられ、 心を通わすようになるのだった。 そんなある日、教会に一人のデッダー(死者)が現れ、現世で命を落とした彼の 魂の行方を決める“最後の審判”が始まろうとしていた。 最後の審判が始まるまでの間、イヴはデッダーが生前関係した人々と出会い、 秘められた彼の真実を明らかにしていく。 はたしてイヴは、デッダーの懺悔する魂を天国へと導くことができるのか? “最後の審判”までに残された時間はあとわずか---。(パッケージより) これも乙女ゲーでも18禁でもない括り・・・ どんな感じなのかな~?と楽しみにプレイしましたv 声優さん目当てだったのですが、まんまとヤられましたねw これ、私にはすごい面白かったですー! 恋愛を成就させるゲームでは無いので、そっち方面には期待してなかったんです。 そもそも主人公が5歳くらいの少女(…というより幼女)なので、 感情移入するのも無理だし年齢的に犯罪だし・・・とか高を括っていたのですが。 全員がイヴのことを好きなので、すごい可愛がってくれるんですよ~! アル様はあの癒しの美声で甘やかしてくれるし(王子様) ディスは冷たい態度をとりながらもままごとの相手までしてくれるし(大人ツンデレ) カテキスタは幼女相手にエロ甘なセリフ吐いてくれるし(プレイボーイ) クルスは素直で真面目で可愛いし(年下・ショタ) デヴィンは喧嘩をしながらも何かと気にかけて面倒みてくれるし(ヤンチャ系) チェンバレンは父親(祖父?)のような温かさがあるし(オヤジ) バロは頭おかし・・・げふん!お笑い担当です(笑)(病んでる) とまぁ、一通り萌えが揃ってるんです!!(爆) 何度も言いますが、恋愛要素はないです!でも萌え要素はたっぷりでしたw(個人的に) それに何度噴き出したかわかりません~ もうなんかコントみたいなことやってくれるんですよv 声優さんって素晴らしい!! …でもこれ一人ずつ収録してるんだよなぁ・・・とか考えたら無性に可笑しかったですw 成田さんとかは、きっとノリノリでやってくれていたに違いない!(笑) 幼女に懐かれて、困りながらも遊んであげる緑川さんの演技が最高でしたw けど、笑えるばかりでもなくて・・・ 終盤、最後の審判になって、水先が自分の母親に対して語るシーン・・・ もう私ボロ泣きしてしまいました・・・親子愛とかに弱いのよぉ! 涙あり笑いありのゲームですねv しかし、攻略がちょっと難しかったですね~^^; なんかもうどうしていいか分からず、早々に攻略サイト探しましたもん(爆) おかげでフルコンプ出来ましたが、自力でやるのはかなり大変かと思います。 目的としては、最後の審判が始まるまでに、死者が生前してきた善行を探し出して 天国に導いてあげる・・・といった感じでしょうか。 もちろんうまくいかず、地獄に堕ちちゃうEDもありました。 調査途中にお目当てのキャラに何度も会って会話をしていくと、 天国に行かせた後に、そのキャラとのEDが見られました。 ボリュームも多からず少なからず、手頃な感じだと思います。 若干、シナリオに謎めいた部分がありましたが・・・あえてハッキリさせてないというか。 でも私的には、こんだけ笑えるゲームもたまにはイイっ! てか笑えるの大好きなので、とても面白かったですv 主人公が大人姿になって、恋愛出来たらもっといいんだけど・・・(苦笑) や、どのキャラも素敵だったのでね、もったいないなぁ~・・・w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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