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前回の日記には、
みなさん丁寧なコメントや私書箱へのメッセージ、 本当にどうもありがとうございました。 とても参考になりました! みなさまのアドバイスを受けて、 まるぼぁ氏に現地役所へ確認してもらった結果、 結婚後の滞在において、私の移住先では「不要」とのことです。 お役所がちょっと気まぐれ?!との心配もあるけれど、 いざとなれば時間はかかれども、スイスからも申請できるようなので、 ひと安心しました。 今日は、右下の親知らずを抜いてきました。 まだ麻酔がちょっぴし残っていて、痛いのだか痛くないのだかわからないけど、 比較的すんなりと抜けたので、腫れもでないでしょう。とのことでした。 親知らずの由来は、 親元を離れ物事の分別がつく年頃になってからはえてくる歯である ということだそうです。(参照:Wikipedia) なーるほど。 スイス渡航までに、反対側の左下も抜かないといけないので、 引き続きキンチョール状態です。 しっかし、歯医者というのはいつ行っても緊張するもの。 「痛かったり、何かあったら、左手を挙げてくださいね」 治療前にそう言われても、 私はこの言葉を信用できないのです。 それは、かれこれ数年前のこと。 疲れが溜まったのか、 年末に体が弱り、奥歯に膿が溜まってしまいました。 ちょっとでも歯ブラシの先が当たろうものなら、 飛び上がるほど痛く、 どうにもこうにも歯医者さんへ助けを求めることになりました。 この時も、優しい歯科衛生士のお姉さんが、 「痛かったら、すぐに左手を挙げてくださいね」 優しいスマイルで言ってくれました。 治療開始後、 私は、すぐさま「ギブ!ギブ!」と左手で訴えました。 だって、歯ブラシが当たっても痛いのに、 あの鋭利な先っちょでつつかれた日には、そりゃーもぅ痛い! でも、なんということでしょう。 このお姉さん、変わらぬ笑顔で言いました。 「ふふふ。そーよね、痛いよねぇ」 えぇっ!それだけ? っていうよりも、あなた、今、笑いましたよね? 抵抗する術を失った感じでした… 引き続く治療に、口を開けて、痛みを口に出せない私。 きっと不っ細工な顔をして、左手にものすっごい力が入っていたかと思うと、 思い出す度に、恥ずかしい限りです。 その後、左手のチカラを借りようと思うこともあったけど、 最近では、 「こんな痛みに耐えられんようじゃー、健康な子供は生めん!」 と自分を励ましてみます。 これ、結構、がんばれる(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 13, 2006 04:19:51 PM
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