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私は、昆虫が大の苦手です。 この「昆虫」という文字でさえ、じっと見ていると、 豊かな想像力が働いて、鳥肌さえ立ちそうな気分です。 ほんっと、嫌いなんです。 だってね、思わぬ時に飛ぶんですよ、やつらは。 飛んで向かって来るんですよ。 こわいんですよ。 背中がテカテカしてるんですよ。 そもそも、この昆虫嫌いは、ゴキから派生したと思ってます。 昔、家の台所にヤツが現れた夜、等身大のヤツが夢に現れました。 あの、ピロピロした触覚をピロピロしていらしたわ。もー。ぎょー。 先日、天敵が我が家に現れました。 カナブンのような、どでかいハチのような。 とりあえずでっかい昆虫。 ヤツのいる向こうの部屋へも行けない。情けない。 虫が嫌い。なんて可愛いこと言える年齢ではないのですが、 どーしてもダメ。 まるぼぁ氏に「虫が、虫がぁ・・・」と 帰ってきた早々、私の天敵退治を依頼しました。 しかーし、ヤツがいない。 でも、窓開けてない。 ってことはよー。まだこの家の中にいるってことだよー。 それから2日。 (この間にまた変な夢みちゃったよ・・・) ちょっと開けている窓から出て行ったんだ。 と言い聞かせて、落ち着かないまま過ごしていました。 そんで、先ほど、ついに現れた。 やっぱり、お前いたんだな、この家の中に・・・ ヤツは相当弱っていたらしく、えっちらおっちらノタノタと進んでいました。 ここで見逃しては、またどこかに消えて、 どこにいるか分からない恐怖感に怯えるなんてごめんだわ。 見失ってはいかん!と踏ん張って、 先に窓を開けて、 チリトリのようなものにおびき寄せて、 窓の外へ さよ~なら~ はぁ。すっきり。 今夜は悪夢にうなされることなく、眠れそうだわ。ふぅ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2006 10:00:43 PM
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