カテゴリ:日本での日々
日本滞在を終え、3日前にスイスに戻りました。
2月末にまるぼぁ氏が来日。 2週間一緒に過ごし、戻ってまいりました。 今回も7週間と滞在が長かったし、 やりたいこともたくさん出来たので、スイスに戻ってきても、 いまのところ気分爽快で、リフレッシュできたなぁー、 と実感しております。 会いたかったたくさんの人達にも会えました。 みんな、時間を作ってくれてどうもありがとう☆ スイス生活ももうすぐ3年目突入だわ。 さてさて、今回、まるぼぁ氏が日本で絶対にはずせなかったのが、 神戸ビーフ。 私の両親と神戸に泊まり、レストランで神戸ビーフディナー。 神戸ビーフって何?とふと疑問を持ったんですが、 「神戸ビーフの定義」なるものが存在するのですね。 「神戸牛」というものは存在せず、 兵庫県で育った牛(但馬牛)のなかから選りすぐられたもの。だそうです。 今回お食事したレストランでは、目の前の鉄板で調理。 私たちが前菜をいただいている間、 目の前では、スライスしたニンニクが、一枚一枚、丁寧にこんがり焼かれていました。 ものすごい、めちゃくちゃ、丁寧に、焼かれておりました。 これだけ丁寧にしてもらったら、ニンニクさんも本望かと思います。 野菜もねー、おいしかったです。 そしていよいよ、神戸ビーフさんの登場です。 シェフが、慣れた手つきでビーフの脂身を切り落とし、 お肉を縦に横に転がし、じゅっ!じゅっ!と炙るように焼き上げてくれました。 あー、書きながら思い出すだけで、パブロフの犬のようにヨダレが出てきます。 「まず、お塩でどうぞ。」 「次はコショウでどうぞ。」 「では、マスタード醤油でどうぞ。」 と指示通りにいただき、 「後はお好きなようにどうぞ。」と色んな味付けで♪ 先ほどこんがり焼かれたニンニクさんとも一緒にね☆ カリッカリ。 お肉も一度ではなく、間に野菜を挟んで二度に分けて焼いてくださり、 一度で終わってしまわないのが、また嬉しい。 締めは、ガーリックライス。うんめーぞー。 私はニンニクが苦手で、食べるとすぐに胃が痛くなっちゃうんですが、 今回ばかりは大量に食べても、翌日全然もたれませんでした。 まっ、口は臭かったかもね・笑。 こういうお食事って、なかなか出来ないですが、 「食事を楽しむ」を満喫しました。 見ていても美味しいし、食べて美味しい。 まるぼぁ氏は、「思っていたよりもおいしくて、あぁ~、幸せ。」と申しておりました。 あぁー、贅沢しました。 また食べたいな・・・ 神戸は昔から好きな場所。 久々にぶらぶら街歩き。やっぱり粋な人が多いですね。素敵。 まるぼぁ氏もお気に入りの街になりました。 帰国前日は、大阪も少しぶらり。 お祭りのような賑わいに、まるぼぁ氏も私もキョロキョロ。 道頓堀の大きな看板はどれもこれもユニークですね。 この大阪の真ん中で、学生時代のバイト先の店長にも再会し、びっくり。 世界って大きいような小さいような、と改めて実感。 そんなこんなで、無事にスイスに戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 17, 2008 12:01:36 AM
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