｢着床アリ｣"未妊"の人も"不妊症"の人も

何百日の日記更新かしら～

いやぁ。
いろいろあった一年でした。


義母が壮絶ながんとの闘いの末、58歳で命尽きました。
義母が亡くなって分かったことの一つ。

義父から聞かされたのですが、

『赤ちゃんのことで無理をさせるのはやめよう』

って、話していたそうです。


棺の中にみんなで手紙を入れることにしました。


“おかあさん。孫を生んであげられなくてホントにごめんなさい。
でも、その分、お義父さんと○○家を一生懸命守っていきます…”

って。


赤ちゃんのことはあきらめたわけじゃないけれど、
諦めないといけない年齢は過ぎている???

そんな中、

44歳の元アナウンサーの御懐妊ニュース。
やっぱり、こんな話題を耳にすると、
心の奥に潜み始めた何かがジワジワと・・・


わたし：｢ねぇ、44歳の元アナウンサーが妊娠したんだってさっ｣

主　人：｢ふ～ん。それって元アナウンサーってとこが、ポイント？｣

わたし：｢…んっ、なわけないがねぇ。44歳ってとこよ。
　　　　こんなの聞くと、もう一回くらい体外受精しようかなって思うよね｣

主　人：｢もういいんじゃない。そんなことしたらお前死ぬぞ｣


完全に年寄り扱いしたコメントです。
もう主人は諦めているのね。

☆≡(＞。＜)