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ひとりと一匹 富士丸と俺のしあわせの距離 ひとりと一匹 ブログ人気NO.1!(ペット部門) 累計2,300万アクセス「富士丸な日々」の著者による初の書き下ろし。 俺は決して優しい人間じゃない・・・・・・お前に会うまでは 東京で暮らす俺のもとにやってきた一匹の雑種犬。ひとりで寂しさに耐えているほうがよっぽどいい、と思っていた俺に絶対的な愛の意味について教えてくれた。 ブログでは読めない飼い主の歓びと悲しみに、涙を誘われる1冊! とにかく自分と同じ空間にずっと誰かがいることが鬱陶しくなることがある。 ひとりにさせてくれ。そう思ってしまう。だけど、お前のことを鬱陶しいと思ったことはこれまで一度もない。それは単純にお前が犬だからからもしれない。それでも、お前と暮らしはじめてから、完全なひとりでないことは確かだ。そして今ではそれが何とも心地いい。俺が唯一ひとりでいられる家、そこにはいつもお前がいる。(中略) 今ではその時間がとても大切なものになってしまった。ひょっとしたら俺は、本当にひとりでいることに耐えられなくなっているんじゃないだろうか。(本文より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月17日 15時00分59秒
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