テーマ:猫のいる生活(138476)
カテゴリ:キャットフード
日常用として、また病気回復後用としてもお勧め出来る 上質なキャットフードです。 『猫 スペシフィック 減量用 FRW 150g×16』 療法食 食べる量が多く、食後の満腹感が得られる低エネルギー食 【適 応】 ●●肥満 ●●糖尿病 ●●慢性下痢、便秘、大腸炎 ●●胆汁うっ滞 ●●高脂血症 【特 徴】 ●●低エネルギー密度(低カロリー) ●●脂肪を制限 ●●可溶性および不溶性繊維の増量 【原 理】 ●肥満猫の治療は、1日のエネルギー摂取量を要求量より低くすることが基本であり、指針として通常のエネルギー要求量の65%のエネルギー量で維持することが推奨されています。脂肪を制限し、繊維を増量することで、スペシフィックFRDおよびスペシフィックFRWは低エネルギー密度に処方されており、食べる量が多いため、食後の満足感(満腹感)が得られるようになっています。 『猫 スペシフィック 腎臓用 FKW 150g×16』 療法食 スペシフィックFKDおよびスペシフィックFKWは、慢性腎不全や心不全、肝不全、尿酸塩尿石症、シュウ酸塩尿石症、シスチン尿石症の猫に適しています。 【適 応】 ●●慢性腎不全 ●●うっ血性心不全 ●●肝不全(胆汁うっ滞を除く) ●●尿酸塩尿石症・シュウ酸塩尿石症・シスチン尿石症 【特 徴】 ●●蛋白質の制限 ●●高生物価の蛋白質を含有 ●●リン、ナトリウムを制限 ●●オメガ-3脂肪酸を増量 ●●カリウム、水溶性ビタミンを増量 ●●銅を制限 ●●わずかに尿pHを上げる(6.6-) 『猫 スペシフィック 食物アレルギー用 FDW 150g×16』 療法食 原材料の種類を制限することにより、低アレルゲンを実現 【適 応】 ●●食事性アレルギー・食物不耐性 ●●下痢、嘔吐や鼓脹症などの胃腸疾患 ●●消化不良・吸収不良 ●●膵外分泌不全 ●●大腸炎 【特 徴】 ●●原材料の種類を制限することにより、低アレルゲンを実現 ●●スペシフィックFDW:羊肉と米が主原料 ●●蛋白質を制限 ●●亜鉛と銅を増量 ●●優れた消化性 ●スペシフィックFDWは限られた種類の原材料で製造された、バランスの取れた低アレルゲン療法食です。食物アレルギーに起因する臨床症状(主に皮膚病変や胃腸障害)は、関連するアレルゲンを含まないフードを給与することにより避けられます。通常、猫に給与されることのない原材料のみを使用しているスペシフィックFDW(羊肉と米)を給与することで、アレルゲン摂取により発現する過敏性反応を最小限に抑えます。 『猫 スペシフィック ストルバイト溶解用 FSW 150g×16』 療法食 ストルバイト尿石の溶解を目的として開発された食事療法食 【適 応】 ●● ストルバイト尿石溶解用(1~2ヵ月間) 【特 徴】 ●●リン、マグネシウムを制限 ●●尿pHを下げる(6.0-6.3) ●●ナトリウムを増量 ●●高エネルギー密度(高カロリー) ●ストルバイト尿石(下部尿路におけるリン酸アンモニウムマグネシウムの析出結晶)の形成は尿中の高いマグネシウム、アンモニアおよびリン濃度とアルカリ性尿により促進されます。スペシフィックFSWはストルバイト尿石の溶解を目的として開発された食事療法食であり、リンとマグネシウム含量を制限することにより、尿中のリンおよびマグネシウム濃度が低下します。さらに、スペシフィックFSWはストルバイトの結晶化を防ぎ、既存のストルバイト尿石を溶解するため、低pH尿(6.0-6.3)を産生させます。 『猫 スペシフィック ストルバイト用 FCW 150g×16』 療法食 ストルバイト尿石の形成を防ぐために開発された食事療法食です 【特 徴】 ●●リン、マグネシウムの制限 ●●尿の酸性化(尿pHを下げる。6.0-6.3) ●●高エネルギー密度(高カロリー) ●●優れた消化性 ●下部尿路におけるストルバイト尿石(リン酸アンモニウムマグネシウム)の形成は、尿中の高いマグネシウム、アンモニアおよびリン濃度とアルカリ性尿により促進されます。スペシフィックFCDおよびFCWはストルバイト尿石の形成を防ぐために開発された食事療法食であり、リンとマグネシウム含量を制限することにより、尿中のリンおよびマグネシウム濃度が低下します。さらに、スペシフィックFCDおよびスペシフィックFCWはストルバイトの結晶化を防ぐため、低pH尿(6.0-6.3)を産生させます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月21日 08時18分47秒
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