テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:観賞魚・アクアリウム
ゆっくり育つ。ゆる~い仲間。癒しの海藻「ぷちも」 「ぷちも」は、海藻バイオテクノロジーを駆使して人工的に造られた海藻なのです。 「ぷちも」の生長していく様子は、あなたの育て方や場所などの環境によって変化していきます。 どんな「ぷちも」に育つかは、あなた次第。 世界に一つしかない、あなただけの「ぷちも」に癒されてみませんか? ぷちも PUTIMO けるぷん 【ぷちも けるぷん】 学名:ウルバペルツーサ(Ulva pertusa)です。アオサ属の一種です。 鮮やかな緑色をしているので、明るいところに置くとよりキレイですよ。 ワカメのような藻体が大きくなりながら生長していきます。 【飼い方】 ぷちもの適温は、15~20℃くらいです。寒さには強いですが、暑さには弱いです。 30℃を超えないように気をつけましょう。特に夏場は注意が必要です。 低温には強く5℃程度でも平気です。ただし、生長は止まります。 ぷちもは明るいところが大好きですが、直射日光には絶対に当てないで下さい。水温が上昇してぷちもが枯れてしまいます。 タグに付属の袋の中にはぷちものごはんが入っています。容器のフタを開け、袋の中の液体を容器に入れてください。 ぷちもは少しずつ大きくなっていきます。 基本的には世話いらずで半年間は生長します。 容器内の水を交換しなくても1年間くらいは生きています。それ以上、ぷちもを生育させるにはぷちもの海水を交換すればOKです。 ぷちも PUTIMO もけもけ 【ぷちも もけもけ】 学名:ウルバリンザ(Ulva linza)です。アオサ属の一種です。 藻体が一緒にくっつきあったりします。 細い毛のような藻体が伸びながら生長していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月04日 20時47分17秒
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