テーマ:今日 何飲んだ?(924)
カテゴリ:ドリンク・お酒
エリザベス2世の戴冠式を記念するためにつくられた、 特別なウイスキーロイヤルサルート21年。 スコッチウイスキーの最高峰に値する逸品です ロイヤルサルート21年 40度 700ml【並行品】 瓶の色はご指定できません。ご了承ください 18年は円熟の極みに達した熟成18年以上の原酒を贅沢にブレンしました。ローヤル サルート 21年は、1953年6月、現英国女王エリザベス二世の戴冠式を祝してつくられた特別なウイスキーです。 “ローヤル サルート”とは、英国海軍が王室に敬意を表して撃ち鳴らす皇礼砲のこと。 この時、空砲を21回鳴らすことから、シーバスブラザーズ社では、熟成年数“21”にこだわりました。 21年もの熟成を経たウイスキー、ローヤル サルート 21年。それは英国王室に最上の敬意を表した、いわばシーバスブラザーズ社が捧げる皇礼砲だったのです。当初は記念限定品として発売されましたが、その出来映えの素晴らしさ故に継続販売を望む多くの声に応えて、引き続き製造され現在に至った、まさにプレミアムスコッチの最高峰と呼ぶにふさわしいウイスキーです。 最低でも21年間、厳選された上質なオーク樽で熟成されたモルトとグレーン原酒のみがブレンドされるローヤルサルート 21年。この長い歳月に耐えうる原酒は極めて希少で、熟成期間中は毎年約2%が、「天使の分け前」として天に昇ります。 21年もの歳月を考えると、あらためて気づく、その贅沢感。厳選された原酒と長い歳月の淘汰が、このうえなく豪華なスコッチを生み出しているのです。 ロイヤルサルート21年ブルー 並行品(箱入り) ボトルに漂う品格と上質 ロイヤルサルート21年は、そのボトルにも王室の品格を求めました。 ボトルは18世紀後半頃に高価で稀少な酒を入れる容器として使用されていた”フラゴン”と呼ばれる陶製容器をモデルに、英国の名門ウェイド社の職人に命じてつくらせました。 1953年に限定販売した時はボトル中央に英国王室の紋章を<デザインしていましたが、その後現在のデザインとなりました。ボトル中央の騎士は14世紀のバノックバーンの戦いで、イングランドを破ったスコットランドの英雄ブルース大王を描いています。 またボトルの三色は、英国王が載く王冠を彩る サファイア、ルビー、エメラルドを表現しています。 ウイスキー/40°/700ml ロイヤルサルート 21年 レッド 40度 並行 箱付 700ml ロイヤルサルート 21年 グリーン 40度 並行 箱付 700ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.24 20:32:58
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