pepomamaの独り言ーpepomama個人のブログですー

昨日、長男は塾へ次男は近所のお祭りへ行っている間に、書置きと夕食用のお金を残して旦那と２人で市内の日切地蔵まつりへ行ってきました。

行きのバスの中で長男から旦那の携帯にかかってきて

旦那「ちょっと仕事でお母さんと出てるから次男とそのお金で晩御飯食べとけ」

って・・・何が仕事なんだか、不良夫婦です



旦那が見たかったのが三船和子さんで、何とか写真を撮ろうにも私のデジカメでは遠くて豆のようになってしまいました

見ている途中で今度は次男から旦那の携帯にかかってきて私がでると

次男「お父さんとお母さん、仕事なん？」

と半べそのような声でかかってきました。

どうやら長男も夜の部の塾へ行ってしまったらしく次男は１人ぼっちだったようで、

私「テーブルの上にお金あるやろ？それで晩御飯食べといてね」

と言っておいたけど、ちょっと心がチクチク痛みました

三船さんの歌謡ショーも終わり、のど自慢大会の決勝は興味がなかったので、近所のお店に食べに行きました

そのお店は昔からやってて２０年以上は続いてると思うんですけど、店内に入っても「いらっしゃいませ」の声もかからず・・・

ホールには４人いたんですけど、誰もこちらによっても来ず無視

なんなんだ、この間はと思ってたらやっとオーナーらしき人から声をかけられ席へ。



ここはから揚げが有名なお店でおいしかったはずなのですが、独身時代以来のせいか、口にあわなくなってました

なんていうか、から揚げといえばケンタッキーのようなスパイスの効いたものに慣れてしまってたからか、スパイスが足りないと言う感じで・・・

１6年振りだとこんなに味が違って思えるのかと・・・

あの頃はおいしいと思ってたのになぁ

それでもお店は大繁盛でひきりなしにお客がやってきます。

お持ち帰りのみの注文も途絶えません。

市内中心地の場所柄なのか、今日はお祭りだからなのか・・・

接客に関しても最低としか言いようがなくて、ホールに出てた４人全員に笑顔がありません。皆無愛想で、空いたお皿を下げる時も普通なら「お皿をお下げしてよろしいでしょうか？」とかその類の言葉をかけてから下げると思うんですけど、無言でぬぅぅぅぅ～と背後からやってきて無言で持って行きます。

常連客からお母さんと呼ばれてたオーナーらしき人ですらそういう状態なので、他のアルバイトか社員か知りませんけど、若いお姉さんもお兄さんもそんな感じです。

昔は店員の感じが悪いなんて思った事なかったのになぁ

そのお店を出て近所のおでんやさんへ場所を変えました。



ここも昔からあるおでんやの赤丹さんです。

１０席ほどのカウンターしかない小さなお店ですが、素朴なおでんとちょっとした酒のあてになるようなメニューがあります。

ここのおかみさんは笑顔でほんわかした人で、癒される～って感じです。
やっぱり接客業はこうでなくちゃ

２店とも子供連れでいけるようなお店ではないんだけれど、 赤丹さんにはまた行きたいなぁ


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