pepomamaの独り言ーpepomama個人のブログですー

昨日、下灘ぴちぴち鱧まつりへ行った後、14時ぐらいから八幡浜方面へ

釣具屋さんを見つけて、餌を購入。

そのお店のおばちゃんから「夕方にならないと釣れないよ」と言われたものの、釣りをしに行きました。

次男はサビキ8号を使って小物狙いで、旦那は五目釣りの仕掛けを使って釣り始めました。

いつも釣りには絶対ついてくる長男は、昨日は午前中は部活で午後は塾だったので家においてきてます

防波堤から見下ろすと、魚がいっぱい泳いでいるのが見えます。

でも見えてる魚は釣れない

次男が最初にヒットしたのはツバクロ


持って帰っても処理が面倒だからリリースしようとしてたら、なにやら背後に視線を感じて振り返ると

サギがこっちを見てました。

私　「多分、魚を投げてくれるのを待ってるんだよ」
次男「投げてみよう」

ポーンと投げてみたものの、海の中へ落ちてしまいました


↑あぁぁ～って感じで海のほうを覗き込んでるサギ。

もう一度、釣れたツバクロを投げると



今度はパクっと拾って食べてくれました

なんかうれしい

そこへ旦那がふぐを釣って持ってきて、なんとサギにふぐを投げたのです

私　「毒があるのに食べて死んだらどうするんよ」と言ったのですが、なんとサギは近寄ったものの、拾って食べませんでした。

その後も次男が釣ったツバクロを4～5匹は食べたと思うのですが、ふぐは素通りです。

毒があるって分かってるのかしら？

防波堤から覗き込んだ水面下には大きめのグレやアジ、サバが泳いでるのがみえるのですが一向に釣れません



結局、旦那がベラを1匹、次男が手のひらサイズのグレ1匹で終わりました

と言うわけで、昨晩の夕食のメインはグレとベラの煮付けと、鱧まつりでやっと手に入れた鱧を天婦羅にして食べました

長男が一緒に来てたら、もっといい感じの釣果になってたかしらねぇ





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