|
テーマ:地域を楽しむ(329)
カテゴリ:独り言
「みんま(巳午)」って何って人が殆どかな
12月最初の巳の日にその年に亡くなった人のお墓の前でお正月をするという行事です。 今年は12月4日がみんまの日でした。 早朝から実家に集まって、親戚と父の眠るお墓へ 墓掃除をし、しきみを飾って、お供え物をして、1人ずつお線香をあげて合掌。 そして、お墓の前でお餅を食べます。 丸い大きなお餅をみんなで引きちぎりながら食べていくのですが、このお餅は絶対に残してはいけません。 みんなで食べきらないといけないのです お餅大好きな甥っ子が半分位食べてくれました 法事とは違いますからお坊さんはいませんけど、一応お金は包んで持って行きます。 紅白の水引の熨斗袋にお年玉と書いて持って行かないといけないのですが・・・ うっかりしてて旦那が「ご仏前」と書いた白黒の水引の熨斗袋に入れてしまいました 気がついたのが実家に到着してからで・・・まぁ身内なので許してもらいました お墓から実家に戻ってしばし宴会。 飲んで食べて・・・酔っ払いの出来上がり 喪中のはがきも出したし、今年は年賀状作りでバタバタする事もないんだわ。 皆さん良いお年を~ってまだ早いわね 最近パソコンを次男に占領されてて、使おうと思って待ってるうちに寝ちゃってることが多くて、遊びにいけなくてごめんなさいね。 今晩、起きていられたら遊びに行きます pepomama 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[独り言] カテゴリの最新記事
|