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テーマ:愛犬のいる生活(77285)
カテゴリ:うちの子&保護っ子たち
今日、意を決してえひめイヌ・ネコの会の里親探しの会へ行って来ました えっpepomamaさんちにはペロとポチがいるじゃないって思ったでしょ。 病気療養中(過去の日記)のペロちゃん。 実は・・・昨年12月12日に亡くなりました。 手術後、自宅の方がいいだろうと帰ってきてたものの、黄疸が出て腹水がたまり再入院。 末期癌で逝った叔母と同じ症状で・・・ 病院で治療するものの改善するどころかどんどん悪くなっていき、このままだといつどうなってもおかしくない状態ということになったのです。 先生から「家族での時間を持つという選択肢もありますよ」と言われ・・・ 連れて帰って最後の時間をすごしました。 13日にお通夜をして14日に火葬しました。 ペロが使ってた毛布やトイレシーツが目に入るのが嫌で辛くて・・・ 捨てるぐらいならえひめイヌ・ネコの会にもらってもらおうと今日持って行きました。 心のどこかでペロにそっくりな子がいたら連れて帰ろうと思いながら。 ペロが亡くなってまだ日が浅いのに、もう他の子を迎えようと思うなんて不謹慎だと思うでしょう。 自分でもそう思います。 でも2匹が1匹になって1匹いるのにもかかわらず、どうしてこんなに寂しいんでしょう。 寂しい気持ちが止まらないのです。 年明け早々にポチも健康診断を受けさせました。 血液検査で何箇所かひっかかって、貧血と肝臓の方がちょっとおかしいみたいです。 ペロがいなくなって、続けてポチがいなくなったら、私は仕事も何もかも手に付かないんではないかと思えてならないのです。 でもペロにそっくりな子はいなくて、ボランティアの人たちに聞いてみても真っ黒な犬は滅多にいないと言われました。 旦那に確認しても「黒がいい」と言うので、黒い犬が保護されたらご連絡下さいということで帰ろうとしたら・・・ 私のことをじっと見てるこの子と目が合ってしまいました。 はるみちゃん、推定年齢1歳の♀。 誰にでもなつく性格のいい子なんだそうです。 初対面の私でも触らせてくれましたし、子犬じゃないので貰い手がないみたいで、どうしても大きい子が残っていくのだといってました。 成犬だと15キロとか20キロぐらいの大きさの子が多いらしく、10キロ以下の子はなかなか保護犬の中にはいないそうです。 はるみちゃんは10キロ以下、亡くなったペロと同じぐらいの大きさです。 黒い犬にこだわる旦那と連絡を取りながら、来週の里親探しの会でポチと会わせて相性が良かったらうちの子に迎えようという話になりました。 ポチはペロが亡くなってから食が細くなりました。 いつもの量の1/3から1/4ぐらいを残すようになりました。 もちろん番犬失格状態は相変わらずでほえなくもなりました。 はるみちゃんと意気投合してまた元気なポチに戻ってくれるといいなぁと思ってます。 犬や猫を家族に迎えようと思ってらっしゃる方は愛護団体等の譲渡会に一度足を運んでみてください。 いい出会いがあるかもしれませんよ。pepomama
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