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テーマ:九州 旅と食(1338)
カテゴリ:レスリング&格闘技&旅行
本日2度目のブログ更新です ホテルを出てまず向かったのがありきたりかもしれませんが、地獄めぐり 全部回る気はなくとりあえず海地獄へ きれいなブルーの画像が撮りたかったのですが、もわもわの白い湯気でこれが1番ブルーぽかったです。 温室の中にはきれいな睡蓮が咲いてて、香りがとってもいいの オオオニハスも育ってて 「あの葉の上に人が乗れるんだよね」って私が言ったら次男が 「おかあは無理やし。体重20キロまでやから」って言われてしまいました そんなことは解ってるんだけど、子供のころ乗ることができたらきっと一生忘れられない思い出になってると思うのよね。 なんかメルヘンの世界だわ バナナがたわわに実ってました。 バナナが植えられるぐらいの大きな温室のある家に住みたいなぁと思っちゃいました 地獄蒸し焼きプリンと地鶏まん。 どっちもおいしい 少しお腹を満たしたところで鉄輪温泉街を散策 温泉地ではよく足湯っていうのはあると思うんですけど、足岩盤浴とか足蒸しとかは珍しかったです。 地獄蒸し工房ってのがあって、そこでお野菜や魚介類を購入して地獄蒸しを作って食べることが出来ます。 食材は持ち込みも 私たちは前日にホテルで食べてたのでそこは見るだけでスルー。 60分待ちとかなってて結構人気のスポットのようです。 無料で入れるパワースポットですりすり触ってきました ちょっと裏道を通ってたら猫ちゃんが一杯いるところに遭遇。 階段の下にダンボールが何個も置いてあって猫ちゃんの家になってるようでした。 なにやら視線を感じるので奥の方を見たらダンボール箱の中から猫ちゃんがこちらをじっと見てました そこにいた猫ちゃんたちは皆人懐こかったですが、この子だけは呼んでも出てこずずっとこのまま・・・ 無愛想な子でした ちょっと遅めの昼食はだんご汁 平べったいきし麺のような麺が味噌味のスープの中にたっぷりの野菜と一緒に入ってます。 ほっとする味の郷土料理ですね そしてだんご汁と同じ麺にきな粉をまぶしたのが「やせうま」 以前大分に旅行した時に食べてすごく気に入って家でも作ろうと次男とレシピをネットで検索してチャレンジしたことがあったのですが・・・ これがどういうわけか激マズorz それ以来、また機会があればたべたいなぁと思ってた「やせうま」 やっぱり地元の有名な甘味茶屋で食べると絶品 ついでにショーケースにあったいしがき餅の粒餡入りも注文。 なかなか出てこないと思ったらホカホカに暖かくなったのが出てきました。 これも素朴な味でおいしかった やせうまを食べる長男。 頭は金髪から坊主になってます。 金髪頭では大学には行けても、レスリング部には顔を出せませんからね 帰り際にポスターを見つけてしまいました。 3日間市内約100ヶ所の温泉が無料で入れます ちょうど長男の入学式と重なりますねぇ・・・ ふっふっふっ・・・温泉三昧報告はまた後日 pepomama お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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