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カテゴリ:独り言
先日、実家の母の所に怪しい電話がかかってきた。
市の保険課からだと言うその人の話では、父の医療費の還付金があると。 母がそれはいつ頃の医療費かと聞くと、去年の12月の分だと。 去年の12月って… 父はもっと前に亡くなってますけど? 変だと思った母は、相手の連絡先を聞き、私に連絡してきた。 これって還付金詐欺よね。 警察に通報するように言ったけど、警察の対応が酷すぎ 母が相手に連絡してないこと、お金を振り込んでないことを聞き、面倒くさそうに、電話を終わったらしい。 母は引っ掛からず被害にあわなかったけど、他に被害にあってる人がいるかもしれないのにね。 去年だったか、次男の友人がひき逃げにあった。 自転車が歪んで乗れなくなっただけで、幸いにも彼は無傷。 壊れた自転車を持ってすぐ近くの警察署に行ったが、警察は動かず、彼の自転車はずーっと警察署の駐輪場に置かれたままだった。 すぐに動いてくれてたら犯人は捕まったと思うのに、彼が無傷だったから対応してくれなかったのかな? 次男が幼稚園児の頃、5針縫う怪我をおわされた時も、警察は動かなかった。 怪我させた犯人が法律で裁ける年齢以下の可能性があったから。 最初は診断書を用意して待つように言ってたのに、いくら待っても連絡は来ず… 挙げ句の果てに、電話した私に言ったのは、 「お母さんは犯人を見つけてどうしたいんですか?医療費とかの請求をしたいのなら、それは民事ですから」 次男が怪我をさせられた場所には、直径30センチほどの血だまりがあった。 次男が死んでたら警察は動いてくれたのかな? 画像はミニバラの花便りと、アスファルトとレンガの隙間から開花したこぼれ種のビオラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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