pepomamaの独り言ーpepomama個人のブログですー

昨日は次男の希望する私立高校の見学会に行ってきました

校門の中にはうじゃうじゃと中学生たちがいて、こんなに多いんだとビックリ

長男の時は私立高校の見学会には行かなかったし、公立高校の見学会は当日熱を出して行けなかったので、そういえば初めてなんだわと思ったりしてました。

さらに驚いたのは、見学会とはいえ受験を考えている高校に来るのに、その髪型、その服装はないだろうと思える子が少数ではあるのだけれどいたこと

香水やアクセサリーをつけてる女の子、派手な柄物の靴下の男の子、名札のない子、腰パンでシャツがはみ出ている子…

正直言って、次男と同じ科を希望してる子たちだったら嫌だなぁと思ったんだけど、幸いそういう子達は別の科でした

体育館の中で希望する科別に並んで、説明を受けて、あとはそれぞれが体験授業。

これが意外に親から見ても面白くて、次男の好きそうなことを体験させてくれるので、こういう授業だったら、次男も喜んで受けるんだろうなって感じ。

仲良しのＴ君と楽しそうにチャレンジしてました。

そのあと、部活動見学。

一通り見たのですが、1つの部だけは部活動紹介のビデオを作ってて、とても熱心に勧誘してました。

ただし、インターハイや国体に出てるだけのことはあって、とにかくしんどいと最後に何度も顧問の先生が言われてました。

根性無しは続かないって感じ。

そりゃあ、全国で活躍する部活ならしんどいのは当たり前だよね。

レスリングをやめるなら、この部がいいなぁと勝手に私は思ってたんだけど、次男は乗り気じゃないみたい。

お昼には終わって次男とランパスランチ



らーめん萬樂で中華そば＆味玉ちゃーしゅう丼セット

次男「部活がピンとこんのよ。俺、あそこに進学したら、帰宅部やと思う」

私 「あそこにレスリング部があったら入るんやろ」

次男「うん」

勉強したい科はあるのにレスリング部がない高校…

レスリング部があるのに勉強したい科がない高校…

やっぱり、レスリングに未練があるんだなぁって感じ。

担任は、私立高校1本にして推薦入試をすすめるけど、まだまだ悩みそうだわ


さて、今日から高校はインターハイ。

皆が頑張って結果を出してくれたら、レスリング部がある高校に進学したいと思ってくれるかな？