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テーマ:愛犬のいる生活(77233)
カテゴリ:うちの子&保護っ子たち
11/12(日)あにまる365のわんにゃん譲渡会を終えて帰宅したら最後にポチ君がお世話になった病院からお花が届いてました。
ポチ君は15歳までひとつの病院しか行ったことがありませんでした。 先代のペロや私や旦那の実家のワンコたちも入れれば20年近く開業したころからそこだけ。 ポチ君、15歳の時に怪我をして、その病院で診てもらって最終的に手術出来ないと。 セカンドオピニオンに行き紹介して頂いたサードオピニオンの病院で手術。 その時ずっと白内障だと言われてた目が角膜ジストロフィーという別の病気だと言うことがわかりました。 私は白内障と角膜ジストロフィーの区別が難しいんだと思ってましたが、今回お世話になった病院で 『腹立ちますね。これは怒っていいですよ。違いがわからないなんてありえない。全然違うから。その獣医は知識が無かったんでしょうね。初期の段階で治療ができてたらここまで酷くはならなかった。眼球にはたくさんの神経が集まってるんです。相当の痛みがあったと思いますよ。』 今まで4人の獣医師からは白内障だと言い続けた獣医師を悪く言われることはありませんでしたので、よほど難しい症例なんだと勝手に思ってました。 でもこの先生ははっきりと言われました。 15歳まで毎年健康診断に預けてて安心しきってました。 白内障の進行を抑える目薬とか頂いてそれで大丈夫なんだと思ってました。 その目薬もあまり意味がないそうです。 今は白内障は手術するのが一番の治療だと言われました。 ただし、県内には確かな技術を持った先生が居なくて岡山県の病院を紹介するそうです。 ポチ君が足の手術をした病院では大阪の病院を紹介すると言われてました。 ただただ、ポチ君には申し訳ないことをしました。 私が無知なばかりに痛い思いをさせてしまいました。 目にゴミが入っただけでも痛いですから、角膜に穴が空くとか眼球破裂なんてもう想像を絶する痛さだったと思います。 私のような想いをすることがないように、白内障だと言われてる飼い主さん。 よく目を見てください。 表面がキラキラ光ってませんか? 万が一の事を考えて眼科に強い先生のいる病院でのセカンドオピニオンをオススメしますm(__)m 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月15日 06時40分45秒
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