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テーマ:猫のいる生活(138876)
カテゴリ:うちの子&保護っ子たち
ちょっとまじめな話
先日、知り合いが保護した可愛い子猫ちゃん。 熱が出て食欲も落ち病院で白血病の診断が出ました😢 知り合いの家には先住猫がいたのですが、幸いにも保護してからドアのある部屋に隔離してて先住猫たちとは一斉接触させておらず、一般の方にしてはそこまでやりますか❗というぐらい消毒とかされてました。(普通は保護してすぐに先住猫と一緒にする方が多いです😢) 今回は体調が悪くなったので早めに白血病だとわかりましたが、白血病感染してても見た目なんともない子もいます。 今まで何度も書いてますが、他の猫と接触させない状態で隔離してから、白血病は1ヶ月後、エイズは2ヶ月後でないと、簡易検査キットでは正確な判定が出来ません。 そして、今まで同じ地域でエイズ白血病の子が保護されてないから、この地域の子は大丈夫ということもありません。 今回の白血病の子が保護された地域も、今まで1匹も白血病の子が保護された事がなく、今回が初めての事です。 ウザいと思われるかも知れませんが、何度も言います。 致死率の高いパルボは感染から発症までが最大で2週間と言われてます。 そこを越えたら、あとはエイズ白血病陰性だと言われるまでの2ヶ月は隔離してて欲しいです。 後悔してからじゃ遅いです。 画像は今朝の甘えん坊ももさん(*≧∀≦*) 保護猫桃太郎、相変わらずスリスリゴロゴロ甘えん坊モードが激しいです。 この後は抱っこしろと這い上がってきて撮影不可能💦 にほんブログ村 ペット(保護活動) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月09日 17時16分16秒
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