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当放送局は、2014年10月1日未明をもって閉局しました。長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。なお、併設のWebページは、楽天スーパーポイントの保持を目的としてメンテする事があります。
(ヾ(- -;)キャサリーナ)このブログから生まれたキャラ、キャサリーナよ!
(ダロッテ)オレも、このブログから生まれたキャラ、ダロッテだろって!(▼o▼)
(ヾ(- -;)キャサリーナ)元局長は、今やツイッターでネタ披露と…
(ダロッテ)トホホが更にパワーアップしてしまっただろって!(▼o▼)ヾ(- -;)元局長、ホントにトホホだけが進化したというか、退化したというか…
(ヾ(- -;)キャサリーナ)そういう元局長も…
(ダロッテ)今以上に、現実逃避が必要な状況に追い詰められてしまっただろって!p(▼"▼#)qヾ(- -;)元局長が人間として存在してもらわないと、アタシたちも存在できないからね…
(ヾ(- -;)キャサリーナ)そういう事なので
(ダロッテ)オレたちがキャラとして存在し続けるためにも、元局長改め、トラベラー浅野に現実逃避をさせるために、このブログをヾ(- -;)というか、ここでは海賊ラジオ局の設定ね
(至福斎師範:しっぷくさい・しはん)パフォーマーズ・レディオ・ステーションの…(-"- )ヾ(- -;)ご無沙汰いたしておりました
(招福亭永覚師匠:しょうふくていえかく)復活を宣言します(^o^)ヾ(- -;)オイシイところを、ありがとうございます


局長のおすすめ商品は、こちらから。
目次
FMアンテナ
2021年06月24日
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(ヾ(- -;)キャサリーナ)不可視キャラを代表しまして、アサノよりも先にご挨拶。皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?帰宅後1時間寛げれば幸せな業種で働くオッさん1人。アタシたちの鞭が効かないのか、どうなのか。前編アップから時が経ってしまいました…ところで、「本編」って何?
(ダロッテ)アレが前編な訳ないだろって!今回が後編でもないだろって!前回は導入で、今回は本編だろって!(▼o▼)ヾ(- -;)そう言われれば、それで良いのかも…

気付けば木曜日の夜。皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?アサノですm(__)mヾ(- -;)一応、アタシたちが先に済ませましたから…
前回は、前編らしからぬ展開でお送りいたしましたが…ヾ(- -;)そこもアタシたちが指摘済です。なので、今回のタイトルは「本編」にしましたよ
そこまで不可視キャラが先回りします?_| ̄|○ヾ(- -;)アンタの機動力を期待してたら、何度日の出を拝むことになるやら

(ダロッテ)気を取り直して『海辺の彼女たち』を売り込むだろって!(▼o▼)ヾ(- -;)そうしましょう
(アサノ)不可視キャラが展開を握るブログって何?_| ̄|○ヾ(- -;)世界に一つぐらいはあっても良いかと

さてヾ(- -;)何ですか?
ワシがネタをブチ込みにブチ込んで作品を紹介する…ヾ(- -#)アタシたちの指摘をネタ扱いしないでください。訂正願います!

さてヾ(- -;)ここからですか?
ワシがネタをブチ込みにブチ込んで作品を紹介する時は…ヾ(- -;)「幅広い人々に鑑賞してほしいという気持ちがあるから」なのよね。「こういうチャランポランな事を言っていても、現実社会で引っ掛かる事がある時には、スルーせずに鑑賞しているんだと」ね

(アサノ)全て言われた_| ̄|○ヾ(- -;)不可視キャラ全員にそういう役割を与えてるでしょ、アンタは?さて、今回は、どのように例えて「映画ファンの方々に『海辺の彼女たち』をアピールしますか?
(アサノ)野球でいきますm(__)mヾ(- -;)そうよね。名古屋シネマテークさんに藤元明緒監督がご来館された時に、感想を野球で例えるという暴挙をしたくらいだからね…
(アサノ)バレちゃ仕方が…ヾ(- -;)文字数制限のないブログという媒体だけど、意味なく「怪しい人」に変身するのは呟き同様ご遠慮ください
(アサノ)ダメなの?_| ̄|○ヾ(- -;)ダメなの


海辺の彼女たち』ヾ(- -;)感想、始まり始まり

前もって把握しなければならないのは、この作品は
「事実を題材にしたフィクション」
であること。
間違ってもドキュメンタリーではない。
だから、
「インバウンドで貢献しない外国人は許せない」
という方々には、
「作品を見てもいないのに、公的機関に通報という愚かな行為はやめていただきたい」
もちろん、
「作品を見てから、出演者を公的機関に通報するという愚かな行為もやめていただきたい」ヾ(- -;)この国の愛国レベルが知れます。出演者は、オーディションで選ばれてますから…

(アサノ)そこまで言います?_| ̄|○ヾ(- -;)アンタも、呟きではアタシたちに押し付けているようなフレーズを放ってますけど?っていうか、「インバウンドで貢献しない…」って、キーワード?ひとまず、続きを

まずは
「なぜ人々は”家族(というより、スケール的には一族)のために日本に来れば、今よりはマシな生活を親兄弟のためにさせられるのか”という問題を解決させるために、日本にやってくるのか?」
という疑問を抱かないことには、
「日本の闇社会に堕ちていく(というよりも、堕とされる)現実」
には気付けないだろうヾ(- -;)何でもかんでも「自己責任」で片付けるような方々には、理解不能な現実理解の手法ですけどね。残念だけど…

だから、
「ほぼ全編”澄み渡った青空など存在しない”」
もしかしたら、
「どこかでピーカンな青空のカットもあったのかも知れないが、そのシーンも見事に消え去るくらいに、あらゆる意味で暗い」

生きるために苦しんでいるのだから、暗い展開が当然。
「強者が強者らしくあり続ける事を期待し続ける、20世紀の”どこの街にでも、一人や二人じゃないほどに存在”した、”試合展開など知らなくても勝てば満足、強けれりゃ満足の巨人ファン”」
のような方々には、見ていられないかも知れない

(ヾ(- -;)キャサリーナ)そのフレーズ、「強者が強者らしくあり続ける事を期待し続ける、21世紀初頭から”一人や二人じゃないほどに増殖”した、”試合展開など知らなくても勝てば満足、強けりゃ満足の落合中日ファン”」とも書き換え可能かと…
(アサノ)あの…名古屋シネマテークって、どこにあるかご存知?_| ̄|○ヾ(- -#)「街の名誉を汚す奴は許せん」という連中が名古屋に限らず全国にいるからって、アンタがビビってどうする!名古屋シネマテークさんのように、堂々としなさいよ!

その暗い現実を伝えるがために、作品から投じられる
「打者の胸元を抉る内角球」
間違っても
「頭部を狙うような危険球ではない」

緻密な制球力で投じられる内角球。
デービスを激怒させた東尾の内角攻めの下品さはないヾ(- -;)今や石田純一氏の義父だけど、ベースボールマガジン社のムック等のコラムを読むと、アンタのような言葉が出てくるわよね

どちらかというと
「カミソリシュートの平松政次」ヾ(- -;)死球王という印象は伝わってこないわよね
「中日移籍直後の落合に内角シュート攻めした西本聖」ヾ(- -;)「違う球種、違うコースって何球ありました?」の世界でしたね

直球勝負の圧巻さや、スカッと感は皆無。
打席に入る者にとっては、「そこまでやりますか?」
「内角攻めのシュート連投の代わりに、事実から生み出されたシーン」が、このような感想を鑑賞者に抱かさせる。

ニューストークショーの皮をまとっただけの、「20世紀よりも劣化したんじゃないのか?」というワイドショーを見て「日々最新ニュースをチェックしてます。社会の事も考えてます」的な方々には、「とても不快になること間違いなし」だろう。
もう一度、野球で例えよう。
「投手が西本聖ではなく、映画作品」
「打者が落合博満ではなく、国や行政」
とすれば、今のご時世
「こういう映画は許せない」
という人々も、残念ながら多いかも知れない。
しかも、(作品内=現実世界で)苦しんでいるのが外国人。
その構図だけで
「国や行政を守りたくなる人々が出てくる」
のは、
「ウワベだけでなくキチンと物事を見ている(見ようとしている)のか大いに疑問」
に感じる。

ガチで言うと
「日本の地上波の”報道部門が制作で主導権を持たないニュースショー”を見るくらいなら、ミニシアターでドキュメンタリー映画を見ろ」
が持論。

『海辺の彼女たち』は
「こういう感想書いてるコイツはバカか?」
と言われようが必見と主張したい映画。
ドキュメンタリーじゃないが、
「21世紀の今を映像作品に閉じ込めて記録した作品」
として、語り継がれるべき作品の一つである。

(ヾ(- -;)キャサリーナ)残念だけど、極東の島国じゃ、このレベルの感想でも「危険球」なのよね。しかも、ネタぶち込みだから、上下左右あらゆる立場の方々から非難や罵倒…
(アサノ)出身地で「生きてるだけで侮辱されてた日々」を味わってるから慣れてます_| ̄|○ヾ(- -;)あの「喘息になったのは自己責任」と、時の市長か県知事が言い放った出身地ですか…っていうか、ガックリしながら危険球投げてませんか?

(ヾ(- -;)キャサリーナ)という事で、アサノは明朝3時半起床のため風呂に入る準備を始めております。なので、アタシがお開きの言葉を綴っていきたいと思います
(ダロッテ)ブログだっていうのに、俺の出番が少なすぎだろって!p(▼"▼#)qヾ(- -;)握り拳を作ってまで悔しがらないでください
(ダロッテ)なぜに毎回毎回「不可視キャラ代表で映画を見るのはキャサリーナの仕事」なんだろって!p(▼"▼#q)ヾ(- -;)ガチ怒りは謹んでください。次回、アサノが名古屋シネマテークさんに出掛けた時に「見た気分」になってください。次週も『海辺の彼女たち』は名古屋シネマテークさんで上映があるから…そうそう!「カトリーヌ・スパーク レトロスペクティブ」アタシも見たいけど、アサノと一緒に見てらっしゃい!
(ダロッテ)野郎二人で見てたら悲しくなるだろって!p(▼"▼#)qヾ(- -;)そうかも…だったら、次回も不可視キャラ代表の鑑賞はアタシね
(アサノ)そろそろ風呂入ってきま…って、アンタらどこまでブログ書き進めたの?ワシの〆トーク要りませんやん_| ̄|○ヾ(- -;)そうかも。お詫びで布団を出しておきます
(アサノ)不可視キャラがガチで寝床を準備したら怖いんですけど_| ̄|○ヾ(- -;)そこは、かつての創作劇場の流れという事で

(ヾ(- -;)キャサリーナ)寒いネタと危険球の宝庫でしたが『海辺の彼女たち』は、アサノのブログの対極にある良作です。名古屋圏の皆様は、ぜひ名古屋シネマテークさんでご鑑賞を。





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最終更新日  2021年06月24日 23時04分07秒
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