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カテゴリ:翻訳業界/翻訳会社事情
時々旅行に行きます。 国内も、海外も。 旅行の予定の方が先に決まっていたりするので、 大量案件の途中に行ってしまったりしたことも、 何度かあったりしましたが、 (もちろん取引先にはちゃんと連絡しています) ありがたいことに、(本当にありがたいことに) どのお取引先の方も、 「楽しんできてください」と送り出してくださいます。 基本的には。 でも、あの時は違いました。 出発の何日か前には納品を終えることになっていたので、 別にそうする必要は必ずしもないとは思ったのですが、 念のため、納品後に海外への旅行を控えていることをお知らせしました。 もし質問などがあるなら、出発までに回答を済ませられればと思って。 すると、「旅先での連絡先を教えてほしい」と言われたのです。 「まさか…」 そのまさかでした。 来ました。国際FAXが。現地到着の翌日に。 A4の紙2枚にわたって、びっしりと質問が書かれていました。 ご丁寧にも、「全項目に回答するように」との指示つきで。 「自分だけ楽しい思いをするのは許さない」ってことだったのでしょうか。 もともと、翻訳者を質問攻めにするよう チェッカーさんに指示している会社のようで、 それまでにも、 納品後は英文の解釈の仕方などの質問を受けることが多かったのですが、 その時の質問は半端じゃなかったです。 「こっちに質問する前に辞書を引けばいいのに」 と思うようなものまでありましたから。 ↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります! 「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月10日 12時04分21秒
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