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カテゴリ:仕事部屋の風景
「人気ブログランキング」のページの紹介文に、 「人の気持ちになって考えられる心」が必要と書いていますが、 これはなにも、前回書いた「書き手」の気持ちだけではありません。 翻訳しようとする原文とその訳文に関わる人全員の気持ちです。 書いた人はもちろん、 翻訳を依頼する人、 自分に発注してくれる人、 納品前にチェックしてくれる人、 自分の訳文を目にする人、 お金を払ってくれる人、なとなど…。 ただ、「相手の立場に立って」とか、 「相手の気持ちになって」とかいうと、 相手の立場になって今の自分を見たときの「自分の気持ち」になってしまう人がいますが、 これでは、自分以外の人の気持ちが全部自分の気持ちになってしまいます。 そんな都合のいい世界はありません。 そうやって考えれば、 自分が最終的に何を目指すべきなのか、 日々お仕事をするなかで、 周りの人たちとどんなやり取りをすればいいのかが、 自然と見えてくるはずです。 ↓このバナーをクリックしてください。 語学関連のブログがたくさんあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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