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和田裕美

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2008.09.07
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いつもありがとうございます。
  
    今、左の人さし指の爪が
    
    ちょっと割れていて

    (このまま割けてしまうと
     肉もいってしまうやばい位置)
    
    キーボードをたたくときに
    左の人差し指を使わないように
    しています。

  さて、先日、神戸の書店さんに行きました。

   私、昔は「いつか住みたい場所」の一番が
    神戸でした。
   と、いっても
   芦屋とか苦楽園とか
   なんだか御殿が立ち並ぶ街に
   学生時代友達とお茶しにきたときに
   そう思ったことがあるだけだったのですが

   あらためてみると
    近くに山と海があって
    やっぱりきれいな街でした。

   甲子園は大阪にあるような気がしますが
   兵庫県の西宮にあるんですね

  はじめて甲子園にいったのは
   5年前くらいです
 
  昔、野球少年父は
   よく一人で甲子園に野球をひとりで見にきていたのですが
   そのときまで一緒に行ったことはありませんでした。


    高校野球

  すごい炎天下の日でした。

    

   父が直射日光ど真ん中の席にわざわざ行くので
   遠くに離れて座ったのですが

  「これでハワイ行ったみたいや」と
   汗をだらだらかきながら言ってました。

   当時60代の父は
   まだまだぎらぎらしたいらしく
   どうも日焼けが目的だったみたいです(笑)

   
   
  ここでたまに父のことを書くと
   「お父様と仲がよかったんですね」と言われるのですが

  私、
   自分が営業の厳しさを知るまで
  本当のところ父と上手く会話できない関係でした。

  大人になるまでに
  いろんなことがあったので
    それまでのいろいろを受け入れることが
    できない自分がいたんです。

   でも、母が死んで
   同じ悲しみを一緒に背負っていくことになったとき
   もっともっと父と近くなれたんです

  親子って
   みんなそれぞれの関わり方があると思うけれど

  そういう意味で
   お互いが歳をとることも
   すごくいいことになるのだなと
   思うのです。

  時間をかけてじっくり理解しあうことも
   あるのだなと思うのです。

  神戸に行って
   そんなことを思い出していました。


  人を受け入れることが
    どんどんできるようになると
   ものすごく幸せになれると思います

  まだまだだけどね


  では、今日もありがとうございます

  

  

  

             

  





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最終更新日  2008.09.07 21:26:09
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