カテゴリ:和田裕美のひとりごと
今日は横浜国立大学で講演しました 大学生のとき(むかしむかし) つまならない講義だと むっちゃ寝てしまっていた私 きっと寝る人いるだろうなと はじまる前から小心でした。 そこで、 「もし寝ている人がいたら 因果応報だ。私がやったことを 相手にされるのだ。」 そう思ってステージに立ちました。 私はむかし講義中に 自分が寝たり 隣の人とこそこそ話しているとき 話している相手(教授)が どんな気持ちになるかなんて 考えたことまったくなかったんです。 今、自分が話す立場になったとき はじめてそれがわかったのです。 私が目の前で寝ている人を見つけたら 話す自信がちょっとなくなって 絶好調ではなくなってしまう。 だから、寝ている人がいたら 大きな心で受け止めよう 「眠いのね 寝てていいよ」と ・・・・・ そう思ったけれど はたと気がつく。 ここは横浜国立大学なのです すっごい優秀な人の集合です 自分の大学生の頃とは 質がちがっていました。(笑) みんなちゃんと 聞き上手で 目をみて聞いてくださいました。 よい空気の講堂と 参加している人のキラキラと 明るい面白い井上教授のおかげで たのしい講演になりました。 思いこみ危険ですね(笑) 陽転思考が 若いうちからしみ込んで 明日を信じて 人とつながることを大事にして 人生を歩んで欲しいな 今日がなにかのきっかけになればいいな あっ、 いくつになってからでも 素直に受け入れることができる人は もっともっとすごいです では、おやすみなさい いっつもありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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