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テーマ:政治について(20086)
カテゴリ:物言い
14年前の今日、阪神淡路大震災が起こった。
毎年書くことだが、早朝背中からドドドドッと来た揺れに目が覚め、慌ててガスストーブを消し(冷静だったようだ)、隣の部屋の猫のもとへ行こうとしたが、揺れがひどくて立ち上がれず這って行った。 当時も離れて暮らしていた妻子の安否を電話で確認してから、TVをつけてみると崩落した阪神高速が映っていた。早朝から現場へ向かっているだろう調査員の安否を心配したものだった。(当時は探偵でした) 今も忘れない被災地の惨状。伯父さんの団地はぐちゃぐちゃになっていて、団地前の市場は火災で消えていた。多くの人が亡くなった。 あれから14年経つんだなぁ。当時一緒に暮らしていた彼女は、今では人の妻ですわ。(ちょっと複雑な事情を自白しているみたいだが・・・) ところで、渡辺美喜代議士ですが、これは自民党のヤラセではないのかな? 解散総選挙で大敗必至の自民党の苦肉の策、国民の目を少し逸らすためでしょうか? 総選挙でヤレヤレの数字を得たら、政策の歩み寄りがあったとして渡辺議員は元の鞘へ・・・丸見えの筋書きではないでしょうかね。(大笑) 権力は何でもやりまっせ、殺人も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.17 12:21:06
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