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テーマ:芸能ニュース(18829)
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「トイレの神様」という楽曲が巷の人々の感動を呼んでいるらしい。
なんと年末の紅白歌合戦で、短縮版のものでも8分も公共の電波を使って垂れ流したようだ。 (((゜д゜;))) どうしてしまったのだ? 世の若者たちはいったいどうしてしまったのだろう? こんな薄っぺらい歌詞の、メロディーもたいしたことがない楽曲に涙を流すとは? 普段の日常生活で感動する事象、事柄、出来事が少ないから、こんなありきたりな歌詞で心が動かされるのか? 感動の沸点が昔に比べて大きく下がってしまっているのか?・°・(ノД`)・°・ 芸術の(ポピューラー音楽も芸術の範疇に入れたとしてだが)の質が、一昔二昔に比べて落ちているのか? 何度も聞いてみましたが、いったいこんな楽曲のどこに感動する部分があるか分かりませんな? 僕自身が、感動する心が若いころよりも薄れたのかとも考えてみましたが、そうでもないような。 周りが素敵と言えば、仲間外れにされるのが怖いから、思ってもいなくても素敵と言うのか? それとも関西弁の歌詞が面白くて、笑い涙か? こんな奥のない楽曲にNHKも大きな評価をしたことに、個人的には非常に残念に思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.05 23:15:31
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