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カテゴリ:日々のデキゴト
退院して1週間。りなさんもようやく落ち着いてきたのか
抱っこ&おっぱいの小猿から人間に戻りつつあります。 で、入院中にこりゃ便利だったものをつらつらと。。。 コメントのお返事は後ほどつらつら行きます。 ・スリング とにかくこれがなかったら私は抱っこしすぎて腱鞘炎になっていたでしょう。 環境&人になかなか慣れないりなさんは5日間ず~~~っとサルの赤ちゃんみたいに へばりついていたので四六時中抱っこ状態でした。 さすがに何もしていないとはいえずーっと抱っこはしんどい。 で、スリングが大活躍。 入院期間中ずっと点滴を打たれていたので、移動するときは点滴をガラガラと 引きずりながらになるんだけど、スリングのおかげで移動も楽々~ 看護師さんに「それ便利ね~」なんて言われちゃったよ。 ・コンビミニのラップコンパクト 入院期間中は常に点滴のりなさんは着替えやすいようにと 服の下から点滴の管を通している。その管の出所が普通のカバーオール型のパジャマだと お腹のところか内股あたりから出すことになる。 初日はおとなしかったが、日増しに元気になっていくりなさんは、段々いつもの調子を 取り戻してきてか動きも活発になる。 そんなときに、点滴の管がお腹や内股から出ていると動きずらい&気になるらしく 踏んづけるし、引っ張るし、引っ掛けるし、振り回すしで大変だ。 そこで、コンビミニのラップコンパクト。 足が出ていて寒いかと思われるが、院内は暑かった。 まだ冷房の季節じゃないから冷房は入っておらず、でも暑い。 りなさんはずっと点滴なのでおしっこの量も多いとくれば当然、汗の量もすごかった。 ガーゼ消費量も半端なかったです。 だからロンパースみたいな足が出てるやつでちょうどいいのだ。 ちなみに、ラップコンパクトとはこういうやつだ。 これだと、点滴の管を足のところから出さずに脇のところから出せるので 動きの邪魔にならずにすむのだ。踏んづけたり、引っ掛けたりが少なくなる。 おまけにかわいいので下着ちっくじゃないのがグーです。 セパレーツのパジャマだとどうしてもズボンが殿中でござるになってしまって 気づいたらズボン脱げてるしなんてことがよくあるんだよね。。。 ・おもちゃ これは絶対必需品。 みんなお気に入りのものをいくつか持ってきていたようです。 おもちゃ箱ごと持ってきたんじゃないかってほど持ってた人もいたな。 私はベッドの柵にぶら下げられるやつはよかったです。 ついつい、点滴の管に心奪われがちになるんだけど、柵にぶら下げたおもちゃの罠に 引っかかって点滴で遊ぶのをやめてくれました(^-^;;; こんなところでしょうか。 次に入院(したくないけど)する時は、またこれを参考にしようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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