さえこ先生のパソコン講座

全21件 (21件中 1-21件目)

1

• ★「置換」機能

  複数箇所の文字列を他の文字列に置き換える作業です。携帯メールアドレスＰＣメールアドレス携帯メールアドレスＰＣメールアドレス携帯メールアドレスＰＣメールアドレス携帯メールアドレスＰＣメールアドレス携帯メールアドレスＰＣメールアドレス携帯メールアドレス上の文字列の「ＰＣ」をすべて「携帯」に変更するとします。メニューの「編集と置換」を選択します。検索する文字列に　ＰＣ　置換後の文字列に　携帯　と入力します。「すべて置換」をクリックします。結果は携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス携帯メールアドレス　　　　　　　　　　　　となります。

  2005年03月27日

  コメント(1)

• ★「インデント」機能について

  文章の開始位置や終了位置を設定することができます。インデントには３つの種類があります。１．インデントには文章の1つの段落の開始位置を設定する「左のインデント」２．段落の終了位置を設定する「右のインデント」３．段落内の「最初の行」を設定する「字下げ」、「２行目以降」を設定する「ぶら下げ」インデントがあります。下は「左のインデント」２文字・　「右のインデント」３文字・最初の行の「字下げ」１文字を設定した例です。　　　 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　＊＊操作方法は　段落を範囲選択後、メニューの書式・段落のウインドウを表示し、「左のインデント」２文字・　「右のインデント」３文字・「字下げ」１文字と設定します。※段落の範囲選択は、以前書きましたが、最初の行の左端でマウスカーソルの形状が白い矢印状になったら２回クリックです。・下は文字列の左インデントのみを設定した場合です。単純にツールバーのインデントのボタンを字下げする文字数分クリックすれば簡単に設定できます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　↓　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2005年03月25日

  コメント(0)

• ★文字を目立たせる機能

  文字を目立たせる機能をいくつか書いてみます。１．ツールバー２列目の「10.5」（この数値は標準サイズ）の選択ボタン（▼）をクリックし，フォントサイズで拡大する。数字が大きくなるほど文字も拡大します。２．メニューの書式・フォントの「文字幅と間隔」の「倍率」で拡大・縮小します。３．ツールバーの「太字」機能で文字を太字にして目立たせます。４．メニューの書式・フォントの「文字飾り」の項目にチェックを入れることで修飾する．例えば「影付き」や「中抜き」など。５．「蛍光ペン」で文字を色付けして目立たせる。この場合「メニュー・表示・ツールバーの・拡張書式」をＯＮにしてツールバーを画面に表示しておきます。６．いずれの機能も重複して掛けることができます。７．いちばんインパクトの強い表示は「ワードアート」を使用する方法です。これについてはまた日を改めて書きたいと思っています。

  2005年03月23日

  コメント(0)

• ★「均等割り付け」機能について

  項目などの文字幅を一番多い文字数に合わせると見栄えがよい。ａａａｂｂｂｂｃｃｄｄｄｄｄという文字列があります。文字数の一番多い　ｄｄｄｄｄ　の５文字幅にそろえたいと思います。まずａａａを範囲選択し、「均等割り付け」のボタンを押します。「均等割り付け」・「割り付け幅」○○文字という画面が出ます。今の場合は　「均等割り付け」の文字数は５です。５文字に満たない文字列に「均等割り付け」をかけます。この場合，ａａａ　ｂｂｂｂ　ｃｃ　をまとめてはかけられません。一行ずつかけます。※注意点はそれぞれの行の改行マークは範囲に入れない。ということです。　改行マークを範囲に入れた場合は文字列はその行一杯にひろがります。　うっかりそうなってしまった時はもう一度「均等割り付け」のボタンを押すと解除されます。

  2005年03月20日

  コメント(0)

• ★中央に整列！

  画面左端に入力した文字列を中央にレイアウトする。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊文字列を範囲選択後，「中央揃え」のボタンをクリックします。　　　　　　＊＊＊＊＊　　　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　＊＊＊＊＊簡単な文書レイアウトの方法です。 【あっては困る火災の際に威力を発揮！】

  2005年03月14日

  コメント(0)

• みつけた！実用的で、可愛いもの。

  とってもリアルでユニークなワインホルダー私は可愛いものが大好き。今日は、こんなものを見つけました。これがあれば、お酒を飲むまでの間も、楽しめそう。お値段も１，９８５円（税込）とリーズナブルでうれしい。

  2005年03月14日

  コメント(0)

• ★とても便利な２つの魔法のボタン

  ワードのツールバーに「元に戻す」（左向きの矢印）と「やり直し」（右向きの矢印）があります。このボタンはとても便利です。文字の入力や、かけた機能に対して使えます。例えばある文字＊＊＊＊＊を入力しました。間違って消してしまいました。あっ消すんじゃなかった。再度入力の必要なし。「元に戻す」ボタンをクリック　はいＯＫ！消した文字が再現されました。機能についてもしかり。

  2005年03月13日

  コメント(0)

• ★効率のよい範囲選択の方法について

  範囲選択をする場合はマウスでドラッグして範囲をとる方法のほかに　１．単語単位の選択　２．行単位の選択　３．段落単位の選択があります。１．単語単位の選択は入力された文字内をダブルクリックします。２．行単位の選択は行の左端でマウスポインタが白い矢印状態になったらドラッグします。３．段落単位（一つの文章の集まり）の範囲選択はその段落の左端でマウスポインタが白い矢印になったらダブルクリックします。すばやい範囲選択で作業を効率よく行えます。

  2005年03月11日

  コメント(0)

• ★「保存」について

  １回でもクリックを少なく（効率よく）作業するためには、例えば「保存」機能については保存後に何をするかで・「名前を付けて保存」・「上書保存」・「終了」この３つの作業を選択します。「名前を付けて保存」は、文書を最初に保存する場合ですね。また、この文書の一部を変更して別文書として保存しておく場合も使います。ここで「上書保存」をクリックすると、前に保存した文書は消滅してしまいますので要注意。「上書保存」はあくまでも同じ文書の場合です。この文書を保存したらワードの作業も終了するという場合は、「終了」をクリックします。「それでは時間ですので保存をして終了しましょう。「終了」・または右上の「閉じる」ボタンをクリックしてください。」といいますと、「まだ保存していません」ということも多いのですが、「終了」する場合も、保存するか否かを聞いてくれますので、保存する場合は「保存しますか」で「はい」と返事をすれば保存画面を出してくれます。保存後に自動的に終了してくれるということです。保存した文書の場合は黙って終了します。

  2005年03月08日

  コメント(0)

• ★誰でも知っているけど・・・うっかりするとトホホ・・・

  文字入力・機能をかけて　と夢中で取り組んでさあできあがり、印刷とおもいきや、突然パソコンが・・・こんな経験はありませんか。いつ何時何があるか分からないのが世の中、パソコンもしかり、ある程度文字入力したら、「メニュー・ファイル・名前を付けて保存」を忘れないで。保存すると、ワードのタイトルバー（画面の一番上の色のついた部分に保存名が表示されます）続けて作業を行い、後は随時「上書保存」を忘れずに。”備えあれば愁いなし”

  2005年03月07日

  コメント(1)

• 初心者向け１１

  ★文書作成中うっかりすると簡単なビジネス文書を作成するとします。１行目には発信日を入力します。発信日は左に入力して「右寄せ」という機能を使って、画面右側に配置するわけですが、日付を入力した直後のカーソル位置で「右寄せ」をかけると、その次の行から先はすべて右から文字が入力される状態になります。日付の行の属性（性質）が受け継がれるからです。文書を作成する際はまず、左から文字入力し、機能はまとめてかける方法が効率的ですが、文字入力したら、即、機能をかけておきたいというかたはEnterキーでカーソルを次行に送ってから前に戻り機能をかけると、失敗がありません。うっかりしてその行のまま機能をかけた場合は、次行で「右寄せ」のボタンを押せばカーソルは左に戻ります。

  2005年03月06日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）１０

  ★メニューの表示方法の変更・ワード画面の１番上の色のついた帯をタイトルバーといいます。ワードを起動した最初の画面には「文書１－Microsoft Word」と表示されます。・その下に　ファイル(Ｆ)　編集(E)　表示(V)　挿入(I)　書式(O)　ツール(T)　罫線(A)　ウィンドウ(W)　ヘルプ(H)　と並んだ文字は　メニュー　と呼びます。ワードのいろいろな機能が入っています。・その下に並んだボタンを　ツールーバー　と呼びます。メニューの中の機能をボタンで表示したものです。　このツールバーは自由に表示したり、非表示にしたりすることができます。　メニューの表示をクリックしますとその下にいろいろなメニューがでてきます。　その中の　ツールバー　にマウスをポイントすると右側に　標準　から始まって　ユーザー設定　まで機能の表示が出ます。　その左側にチェックマークがついているものが今表示されています。　ちなみに私は　標準　書式設定　罫線　図形　にチェックを入れています。　今の作業は　罫線　図形　は　使わないという場合はついているチェックをクリックするとＯＦＦ状態になり画面を広く使うことができます。・また、メニューの表示方法も　表示　ツールバー　ユーザー設定のオプションで　メニューとツールバー　の　チェックをＯＦＦ状態にしておくと全体が常に表示され使いやすいでしょう。（ｗｏｒｄ２０００の場合）

  2004年10月22日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）９

  ★出にくい語句や頻繁に使用する長いフレーズなどは何度も入力するのは気がめいるもの「単語登録」機能を使ってサクサク入力　　メニューの「編集」の中の「日本語入力辞書への単語登録」・「単語の登録」をクリックします。　「さえこ先生のパソコン講座」と入力するとします。　「読み」の下の枠に　さえぱそ　（この部分は自分で考えて入れます）その下の「語句」の下の枠に　さえこ先生のパソコン講座　と入力します。左下の「登録」ボタンをクリックします。　ためしてみましょう。さえぱそ　と入力して変換してください。さえこ先生のパソコン講座　とでました。　このように入力を効率よくするために「単語の登録」機能を活用しましょう。　専門用語などもどんどん登録すればらくらく入力です。

  2004年10月21日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）８

  ★同じ文字を何度も入力したい時、同じ機能を繰り返し使用したいときは　Ｆ４キーを使いましょう。　　例えば　★　この記号を５つ入力したい時、「ｈｏｓｉ」と入力して変換します。★　が表示されました。Ｅｎｔｅｒキーで確定し、その直後にＦ４キーを４回押します。「★★★★★」となります。もう一度練習してみましょう。　「ワード」を３回出してみましょう。　「ｗａ－ｄｏ」変換　確定　Ｆ４キーを２回押します。　直後にＦ４キーを押すことが大事です。★同じ機能を繰り返し使用したいときもＦ４キーは使えます。※ちなみにＦ５キーを押してみましょう。　「検索と置換」のダイアログが表示されました。　一番上に並んだ「タブメニュー」の「置換」をクリックしましょう。この「置換」機能はもとある文字を何か他の文字に置き換える場合に使用します。例えば先ほどの「★」を「☆」に置き換えたいと仮定します。検索する文字列の右側の枠内に　★　置換後の文字列に　☆　を入力します。下の「すべて置換」をクリックします。どうですか。おもしろいですね。何か想定して、練習してみましょう。

  2004年10月20日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）７

  ★今日は文字変換について覚えておくと便利な方法１．変換対象文節の一部を確定する方法（部分確定）　文章を入力していく際に部分的に希望の文字に変換されていない個所がある場合は　→キー（右向き矢印キー）で部分的に確定していきます。再変換が必要な対象文節にカーソルがきたら再度変換キーを押します。２．入力の際変換キーを押す前に入力ミスに気づいたときの修正方法　カーソルをミスした文字に移動し修正後に変換キーを押します。３．一度変換キーを押した後に入力ミスに気づいたときの修正方法　ＥＳＣキーを押して変換前の入力状態に戻し、ミスした文字にカーソルを移動修正後に再度変換します。　Backspaceキーを押しても変換対象文節は入力状態に戻ります。４．一度でうまく変換できないときは変換対象文節を変更して再度変換する。　shiftキーを押しながら　→（右向き矢印）または、←（左向き矢印）で文節の長さを変更して再度変換します。　　

  2004年09月30日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）６

  ☆オーバーライト訂正（上書モード訂正）　画面に入力された文字数と新たに打ち込む文字数が同じ場合に使います。　キーボードの「Insertキー」を押すとワード画面の一番下（タスクバー）の部分の上書の文字がくっきり表示されます。再度「Insertキー」を押すと薄く表示されます。挿入モードと上書モードが交互に切り替わっている状態です。※練習してみましょう。・私の姉は教師です。　「姉」を「兄」に上書モードで訂正してみよう。訂正ができたら「Insertキー」を押して、挿入モードに戻しておきましょう。うっかりして上書モードのまま作業を続けていると、操作によっては制限されるものがあります。気をつけましょう。それではもう一度練習です。東北新幹線で宇都宮に行った。　「東北」を上書モードで「上越」に訂正してみよう。

  2004年09月27日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）５

  今日は文字数が違う語句の訂正について勉強します。・私は動物園に行きます。→「動物園」を「映画」に訂正します。　　「動物園」の文字の中（どこでもよい）をマウスでダブルクリックすると、動物園の文字が範囲選択されます。その状態でキーボードから新たな「映画」という文字を入力します。もう一度練習してみましょう。・姉は、赤い花が好きです。→　花　を　バラ　に訂正してみましょう。　できましたね。・明日は曇りのち雨らしい。→　曇りのち雨　を　雪　に訂正してみましょう。　この場合は先ほどの方法では、「曇り」のみ範囲選択され「のち雨」が範囲選択されません。これはこの言葉が「曇り」と「のち雨」という２つの語句から成り立っているからです。こういう場合はマウスでドラッグして範囲選択をして修正します。また、対象文字列を「Backspaceキー」（カーソルの左側の文字を消すキー）や「Deleteキー」（カーソルの右側の文字を消すキー）などを使って修正する方法もあります。次回は上書モードについて書きます。

  2004年09月23日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）４

  今日は昨日に引き続き「挿入」の練習問題です。・明日の天気予報は雨です。→　「雨」の前に「曇りのち」を挿入する。カーソル位置は「雨」の左です。挿入する語句を打ち込みます。・白馬へスキーに行った。→　白馬の前に「あずさ３号」でを挿入する。カーソル位置は「白馬」の左です。挿入する語句を打ち込みます。・私はテニスが得意です。→　得意の前に「一番」を挿入する。・私のノート。妹の本。→　妹の前で改行する。カーソル位置は「妹」の左です。Enterキーを押します。カーソルより右にある文字列が、次の行にいきます。次回は文字の修正方法について書きます。

  2004年09月22日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）３

  今日は文字入力と基本的な校正機能について書いていきます。文字の入力は「文節単位で変換する」というのが効率がよい方法です。例えば　明日の／天気予報は／雨です。／　と入力するとします。文節単位というのは上の文章でスラッシュ（／）を入れたところで変換する　ということです。初心者にみられるに方法に　明日　で変換し、Enterキーを押し、の　と入力し、Enterキーを押すかたがいますが、明日は　で　変換すれば必ず「は」はひらがな表示されます。まず、入力モードには●挿入モードと●上書きモードがあります。パソコンの初期設定は挿入モードになっています。挿入モードというのは文章に文字を追加する場合、間にいつでも入れてくれるモードです。

  2004年09月21日

  コメント(0)

• ワード編（初心者向き）２

  先日は画面右下のMSIMEツールバー（言語バー）の「あ」と「A」の切り替えについてお話しましたが、今日は文字入力の方法についてお話します。文字入力の方法には１．ローマ字入力　と　２．かな入力の　２つの方法があります。ローマ字入力はキーボードからローマ字で打ち込むと日本語が入力される方法です。かな入力はキーボードに表示されているかなを打ち込むとその文字が入力される方法です。文字入力はキーボードを見ないで１０本の指を使って打ち込むタイピング（タッチタイピング）を練習するとキーボードで文字を探して打ち込むのに比べて速いし、疲れません。今はローマ字入力が主流になっています。タイピングをマスターするには少しまとまった時間練習が必要です。１日１時間の練習で１０日ぐらいが標準練習時間でしょうか。今はキーボード練習用のソフトもいろいろ出回っています。それらをお求めのなって練習されるのがいいかと思います。キーボードの文字配列は英文タイプの配列と同じです。使用頻度の高い文字が中央に配置されていてキーボードの　A　S　D　F（かな入力は　ち　と　し　は）のキーに小指から順に置きます。右手は　J　K　L　;　（かな入力は　ま　の　り　れ）に　人差し指から順におきます。指は少し丸くしておきます。この位置をホームキーといい、指はいつもこの位置に置き他のキーを打ってもかならずホームキーに戻します。ホームキーからの位置と角度を指に覚えさせることによってキーボードを見なくても打てるようになるわけです。指ごとに担当が決められていますので担当指を上下に移動させて入力します。そこまでしなくてもという方はキーボードを探しながら文字入力をしていくわけですが、慣れるとかなり速く打てる方もいます。まずご自分の住所とお名前を何度か練習してみましょう。

  2004年09月03日

  コメント(4)

• ワード編（初心者向き）１

  今日はまずマイクロソフトワードについて書きます。初心者向きです。ワードはワープロソフトです。お知らせを作ったり、手紙を書いたり、はがきを作ったり、宛名ラベルの作成などができます。ワードの機能を大きく分類すると、・文字入力の方法・罫線操作（ワードでは線のことをケイセンといいます）・図形の操作・高度技能に大別されます。まずは文字入力の方法についてお話ししていきましょう。MSIMEツールバー（通常画面右下に表示されています）の一番左の表示が「あ」の時は日本語が入力（文字を打ち込むことを入力するといいます）されます。「A」の表示のときをアルファベットや記号が入力されます。「あ」と「A」の切り替えはキーボードの左上にある半角／全角キーでです。MSIMEツールバーの左の表示を見ながら確認してみましょう。できましたか。次回は文字入力の練習をしてみましょう。

  2004年09月01日

  コメント(2)

全21件 (21件中 1-21件目)

1