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行ってきました!東京まで!
映画MUSAを見て、チョン・ウソンさんが好きになったあたし。 韓国では大スターだというのに、ほとんど韓国ドラマに出演してないため (初期に2作品に出演のみ、あとは映画だけ) いわゆる日本での「韓流」には乗っかってない俳優さん。 だから、名前を言っても「誰それ?」人が多くって。 そんなウソンさんが出ている映画【私の頭の中の消しゴム】が、22日より日本で上映。 それに先立って、一昨日18日、東京の国際フォーラムで試写会&舞台挨拶があったのよ。 運よく行く事が出来たあたし。 絶対にこの映画が上映後にはウソンさんの認知度は急上昇だと思ったので、 会えるのはこれが最後!って思ったから絶対に行きたいと思った。 実は8月10日にも試写会&舞台挨拶があって、これにも行ったあたし。 自分でも「ここまでやる?」って思ったんだけどね^^; 8月はソン・イェジンちゃんは来ていなくて、監督とウソンさんのふたりだったのよ。 派手なグリーンのジャケットを着て舞台挨拶があった。 今回はイェジンちゃんも一緒の2ショットでの舞台挨拶。 イェジンちゃんはゴールドまぶしいノースリのワンピで輝いていた。 (本当にお世辞抜きで可愛かったです!) ウソンさんはそんなイェジンちゃんを引き立てるように、落ち着いたダブルの濃紺のスーツ。 (でもね~パンツにプレスないのよ。ちょっと、いや、かなり小さめの服だったみたいで、上着の丈が短い…?) ま、いい男は何を着ていても格好よかったです! 通訳はイェジンちゃん側にあの根本理恵さんが!(いつも翻訳お世話になってます!) ウソンさん側には尹春江さんが(ヨンハ君の通訳している人っていったらわかるよね) インタビューでは映画の事とか、お互いをどう思っているかとか。 (あたしウソンさんに見とれていてかなりボーっとしていたので、詳しくは覚えてないのよね) イェジンちゃんがウソン氏の事を語りだす前にウソンさんがジェスチャーで 「持ち上げろ!」みたいなポーズをとっていたのがめちゃ愛嬌たっぷりで笑えたわ。 舞台上でかなり緊張していたイェジンちゃんを落ち着かせていたんだと勝手に解釈。 (そう、イェジンちゃんはめちゃ緊張していて、日本語の挨拶もちょっとど忘れしちゃったのよ。これまた可愛かった) このイベントは日韓友好50周年の一環として行われた。 途中で小倉紀蔵さん(前のハングル講座のソンセンニムよ♪)がイェジンちゃんとウソンさんに記念品を手渡すプレゼンターとして現れたわ。 結構盛り上がり。 みんなハングル勉強しているのね。 8月の舞台挨拶では10分くらいだったのに、 今回はふたり揃ってなので、色々30分くらいあった。 その間、興奮状態のあたし。 ウソンさんは会場に優しく手を振ってくれていた、何度も何度も。 あたしの方を見て手を振ってくれたわ♪ (そう思えばいいのよ~♪) 楽しい時間はあっという間に過ぎて、 舞台挨拶のあと、試写会へ。 【私の頭の中の消しゴム】は韓国では昨年の11月(だったと思う)に上映されて、300万人が見た映画。 原作は日本ドラマの「Pure Soul 」 タイトルの【私の頭の中の消しゴム】は ドラマ内で主演の永作博美さんが言った台詞にあるとの事。 さすがに韓国にまで見に行く事は出来ないので、 あたしは韓国版のリージョン3のDVDを購入して見た。 言葉がわからなくても、伝わるものはちゃんと伝わる。 何度見ても号泣してしまう自分がいる。 泣かせるために作った映画って言う風に悪口を言う人もいる。 でも人はどうであれ、あたしはこの映画、大好き。 念願叶って大きなスクリーンで見る字幕ありの映画。 内容はわかっていても、次に何が起こるかわかっていても、 感動は少しも薄れない。 こらえても、自然と流れ出す涙。 この映画は韓流で捉えて欲しくない。 普通の映画なのよね。 是非是非、映画館でこの映画を観て下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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