淡路・徳島日帰り旅行!!
日曜日に、淡路島・徳島へ日帰り旅行してきました。 4ヶ月前から習っている「占い」のグループ旅行です。朝8時に難波の歌舞伎座前から出発しました。途中、高速が混んでいたりしましたが、 なんとか10時過ぎには 淡路島につきました。まず最初の目的地「いざなぎ神社」に到着。いざなぎ神社とは・・・『黄泉の国まで、いざなみに会いに行ったいざなぎだったが、世にも恐ろしき姿になっていたいざなみを見て取って返し、みそぎをした。そのみそぎの時に天照皇大神など三神を生んだ。そして天照皇大神に国の統治を任せたいざなぎは、淡路島(いざなぎ神社のある場所)で余生を送り、後にみまかった地』とされている神社。日本で最初の神社であるという説もあるらしい。 大きな鳥居をくぐると、すぐに境内に入れました。実は、ワタシ「デジガメ」を具合を確かめながら歩いてたんで、知らない間に小さな橋(太鼓橋)を渡っちゃってしまってたんですが、その橋は「神様」が通る橋なんだとか・・失礼しました!!ごめんなさい!!まぁ、一歩、神に近づいたというか・・・でも早めには死にたくないし・・(笑) お賽銭少しで、いっぱい頼んできました!! 境内の一角にあるこの夫婦大楠は、もとは2本のクスノキがいつしか根を合わせ、一株になったものらしく、伊弉諾神宮のご神木になっています。夫婦円満、安産子授、縁結びなどの信仰で知られているので、一応・・でも一生懸命、触ってきました!!(縁結び??) それから、一路「徳島」へ・・・次に到着したのは、「大麻比古神社」です。大麻比古神社(祭神・大麻比古命、猿田彦命)は天照大神の岩屋こもりのとき、サカキの木に玉・鏡・麻をかけて大玉串をつくり、大神を招いた天太玉命の別名といわれ、殖産の神。 猿田彦命は天孫降臨のとき日向国へ先導した神なんだそうです。バスが鳥居の中まで入れたので、まず本殿にお参りしました。ここにも、樹齢1000年以上の楠の木があり、見事な枝ぶりでした。 これも、ご神木ですね!! さて、お昼ご飯は、徳島で有名な「びんび屋」です。前からとっても行きたかったから、スタッフさんに感謝です!! ほんとに美味しくて、すごいボリュームでお腹いっぱいになりました。でも・・・美味しいけど・・・たま~に食べるぐらいでちょうどかな?きっと、嫌いなワカメのせいかしら?(笑) そして、次の目的地は「大塚美術館」です。 カタログには、『大塚製薬グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。厳選された古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに再現しています』とありました。うん?なんや~本物じゃないんやぁ~みんな陶板?まぁ、考えれば当たり前やねんけど、ちょっとがっかりでした。。。途中から、「ダ・ヴィンチ・コードツアー」に参加しました。でも、お話が長すぎて・・疲れもそろそろ出る時間だったし、前にNHKで放送してたのを見ていたので、「それは、知ってる~それも知ってる!」と興味半減気味に・・結局、外のベンチに座りっぱなしで、ぼ~としてました。なんだか、みなさんに悪いことしちゃったかな? 強行軍の日帰り旅行でしたが、とっても充実した一日でした。色々、勉強になったし、淡路・徳島の風は心地よかったし・・疲れたけど、栄養もいっぱい注入できた旅行でした。行ってよかったです!!ありがとう!!