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2005.09.27
テーマ：赤ちゃんが欲しい！(9165)
カテゴリ：Baby
連休明けとあって満員御礼の待合室 前回は日研ＨＭＧが合わずに卵ちゃんが変則的な育ちをした為に 採卵を目前に控えて無念の中止・・・ ルトラールという薬で生理をおこし その次の周期が今・・ 今期の高温期後半から点鼻スタートで もう一度、生理がきたら次が採卵周期の予定のハズでした 内診を終えるとお腹に卵がない！ 今期は早めに排卵終わってしまっていたみたい この予感はありありで既に2～3日目から体温高かったし 予測の範疇 子宮内膜の厚みはよいらしい いよいよまた始まるんだ！という新たな気持ちで 主治医とのお話・・・ カレンダー見ながら日程を確認していくと 私の採卵・移植の頃は引き受け不可の文字が目に飛び込んできた どう考えても採卵周期が10月の最終週にかかりそうだ 移植担当医の出張らしい・・・ ひょえ～～～です まだ、注射や点鼻の前だから救われたけど 10月は学会シーズンだから これも予測していたけど、まさか見事にぶつかってしまうとは なんとも運の悪い私です ということで、またもや見送り周期となってしまいました 前回の採卵中止の時は涙がこぼれ落ちそうでしたが 今回は大丈夫でした くやしい半面、10月の旅行を楽しんでおいでって 神様からの伝言なのかもなって・・・ 良い方向に考えるしかありません 主治医も10月は学会出張で1週間不在だとか となると海外の学会かな？ 赤ちゃんがなかなかやってきてくれないし 採卵中止にもなるし ＩＶＦで悩んでいた時に あのＨＯＮＤＡの創始者である本田宗一郎氏の言葉 『チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。』 を見てなんだかジーンと胸にきました きっと始めは、チャレンジって言う言葉がＩＶＦチャレンジ に重なったんだと思います これを自分に置き換えて考えてみると （見解はひとそれぞれなんだろうけど） ＩＶＦをして赤ちゃんがやってこなかったらどうしようと考えるよりも とりあえず今お世話になっている病院の先生を信じて頑張ってみよう と思えるようになりました 今はそんな心境です また状況が変わってくれば考え方も変わってくると思うけど 今はこのコトバで少し前向きな自分になれたような気がします 旅行を充実させるべく計画を練らなければね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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