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カテゴリ:子ども
長男6年は、受験せず公立中に上る予定。
昨日、必要な制服やなんかの採寸あんど注文に行ってきました。 公立だからお手ごろ、という概念はいつから消えたのでしょうか?というほど、 お金がかかるもんですね・・・備品なのに。 制服一式に着替えのシャツ、 通学用靴、通学かばん、野外活動用校章入りリュック これだけですでに5万以上。 「買いに来られても、すぐに商品のお渡しはできないんですよ。 注文を受けてから、業者さんにお願いして、 ネーム刺繍を入れてもらわないといけないので」 なんとなく誇らしげ?におっしゃる制服屋さんですが、 そもそも、ネームの刺繍までいるんだろうか? ミシンに刺繍機能があれば、かーさんお手製の刺繍や、 フツーに名前書いてもええやんか・・・と思う。 通学用靴が、なんで白じゃないといけないわけ? 今まで転校もふくめ制服の学校にいたから、 あるていどの制度は仕方ないけど、靴まで指定されたことはないな。 幼稚園児じゃあるまいに。 ここにまだ、夏冬のジャージも買わないといけなくて・・・ ぜーんぶ揃えたら、いったいいくらになるんだ? こんなところにお金を使わすくらいなら、 「入学までに、このリストの本を全部読んで来い」とか言われて、 本や辞書を揃えるほうが、 同じ出費でも、よっぽど納得がいくと思います。 足るをしる、というコトバははるか彼方だなあと実感する一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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