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カテゴリ:『さいたま豪日協会』『海外組フォーラム』
ギラード首相は日本への災害救助チームの派遣を発表、被災地の方々にとっては頼もしい限りですが、クリスマス時期以降の同国クイーンズランド州における大洪水、そして先のニュージーランド南島クライストチャーチにおける地震へと派遣された救助隊員達の疲労も懸念されます。
東北に限らずさいたま市内でも傷跡は見られ、自然の猛威にただ無力感を抱かずにはいられません。 パース在住時は『Something for less fortune(より恵まれない人の為に)』というキャッチフレーズをよく耳にしました。 テレビも暖房も無い木造アパート暮らしですが、地震の被害は無く、今は風雨を凌げることだけでも感謝すべきだと実感しています。 本日、近所のスーパーへ行ったところ、お米とパンが品切れでした。地震当日夜の帰宅では、急な割り込み運転をする車も複数見られました。派手な電光広告も見られます。 決してヒーローになろうとは思いません。ただ自分にできる事、節電や他者へのちょっとした気遣いをしていきたいと思います。更に、オーストラリアで身に付けた英語で役に立てるならば本望です。 ご意見・感想はこちらより承ります 注:“あなたのメールアドレス”の欄は未記入でも送信可能です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月13日 21時12分45秒
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