|
カテゴリ:『さいたま豪日協会』『海外組フォーラム』
久しぶりの更新、つまり久しぶりの休暇です。
パース在住時であれば、この時期は「タックスリターン」つまり「確定申告」なので、領収書等を掻き集めて、書類を記入(実際はオンラインですが…)している頃です。 オーストラリアの会計年度は7月頭から6月末なのですが、昨年10月に帰国した私も税制上は申告義務が発生します(永住権を持ち続け、オーストラリアの銀行口座等を持ち続ける限り、申告義務はこの先も続きます)。 しかしながら、申告すべき収入は僅かな貯金の利息のみなので、1時間もあれば終了するところ、「タックス・ファイル・ナンバー(納税者番号)」がわからないのです。持ってきた書類やデータ類を探しましたが見つからず、意を決して、オーストラリア税務庁へ国際電話をかけてみました。 とはいえ、海外からの問い合わせ番号を帰国前に聞いていたお蔭で、電話がつながるとオペレーターがかけ直してくれました。さすが多文化国家オーストラリアだと思いました。 久しぶりの電話英語だったものの、さすがに11年半も暮らしていただけあって、いざとなると英語が出るものです。 何とか、タックス・ファイル・ナンバーを教えてもらい、意気揚々と申告に臨んだところ、今度は過去の「ノーティス・オブ・アセスメント(審査結果の案内)」が必要となり、明朝に再度、オーストラリア税務庁へ電話を掛ける事となりました。 明日こそはタックス・リターンを終えたいものです。 ご意見・感想はこちらより承ります 注:“あなたのメールアドレス”の欄は未記入でも送信可能です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月09日 22時30分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[『さいたま豪日協会』『海外組フォーラム』] カテゴリの最新記事
|