Ｍａｉｓｙ’ｓ　Ｒｏｏｍ

仕事から帰るとハブの捕獲話で盛り上がっていました。伯父さんの家で捕獲したらしいのです。さっそく、ＧＯ

捕獲されたハブです


　

４０ｃｍくらいの小さい赤ちゃんハブです。大人のハブにくらべて毒は少ないですが、しっかり毒と毒牙があります。




画像が悪くて、小さな毒牙が見えません・・・



ハブの毒牙の長さは、平均 1.5cmで、長いもので 2.5cmになります。毒牙は、注射針と同じような構造になっています。目のうしろの毒腺で毒がつくられて、牙の先から毒が流れ出ます。毒腺には、数回の攻撃に使える量の毒液がためられています。 ハブの毒は、もともとはだ液(つば)と同じ消化液で、それが強力に変化(進化)したものです。ハブの毒は、タンパク質をとかす物質で、血管組織を破壊していきます(出血毒)。咬まれると、すぐに激痛が襲い、傷口から出血し、内出血が広がります。その後、腫れが広がりだし、一日以上腫れが広がり続けます。ついで、傷口周辺が青紫色になったり水泡ができたりします。腫れがひどいと循環障害のため筋肉細胞が壊死を起こし、後遺症が残りやすくなります。２次的に循環器や腎臓に障害が起こり、ひどい場合には死んでしまいます。
　症状の重さは主に注入された毒量で決まり、咬んだハブの大きさや咬まれた部位、咬まれ方などで決まります。
Ｂｙ　ハブの館より


今回のハブは赤ちゃんハブでしたが、近くには必ずって言っていいほど大人のハブがいるらしいです

こわ～い！！！

ちなみに、赤ちゃんハブがいたのはこのタンクの中です



伯父が畑に水を撒くために使用しているタンクです。いつものように水を出そうとしたらあまり出なくて、タンクの蓋を開けたら

こわいですね～。畑仕事の最中だったら噛まれたかもしれません・・・。こんな小さいのが草の中にいても気がつきにくいですよね

たぶんあの赤ちゃんハブが成長したらこんな感じでしょうね




写真　Ｂｙ　ハブの館より

沖縄本島北部産のハブのようですが、赤ちゃんハブの色はこのハブに近かったですよ。




沖縄県衛生環境研究所より

沖縄県では、ハブの活動が盛んな５、６月に「ハブ咬症注意報」、そして１０、１１月を「ハブ咬症防止運動月間」として県民に注意を呼びかけています

との事なので、沖縄県民のみなさん気をつけましようね

Habu
Habu is poisonous snake.
My uncle captured "hub".
It is the baby snake.
However, it is a baby, but I has poison.

Habu becomes active in May from July and September from NovemberSeptember.

My uncle uses the big water tank for a field.
water did not flow, my uncle opened the cover.
There was the beby habu in the inside of the cover.

He was not bitten by a habu. He is lucky:)



Ｍａｉｓｙの家にもハブ酒ありますよ。飲んだことないけど・・

　　　



お酒の総合館・シマヤ酒店
ヘリオス酒造　楽天市場店


　

沖縄王国
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