Ｍａｉｓｙ’ｓ　Ｒｏｏｍ

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前回のあらすじ
協力者のおかげで、内容証明をいとこに知らせてきた氏名・住所と協力者さんが教えてくれた氏名・住所宛に送ることが出来ました。警察署にも被害届を出し、いとこの知り合いが、犯人の住んでいる所の近くに偶然住んでいて、二ヶ所確認してもらいました。すごい進展です

今日はさらにびっくり
何と犯人から電話がきたそうです知らない携帯番号からかけてきた

犯人は２０歳の女性。友達と１つの携帯を使いオークションの取引をしていたようです。
いとこに知らせた名前と口座は本人の物で、住所は友達の物。協力者から教えてもらった住所が本人の住所だそうです。友達同士でお互いの住所を交換してオークションに参加していたのです。

妊娠五ヶ月も本当で、旦那はこの事件を知らないらしく、お金は２７万円は残っていて８万円は遊びに使った、バイクは最初からなかったと認めたそうです。
泣いて電話してきたそうですが・・・、お金は全額返すのは無理で残りを旦那の給料日に返したいと言ってきたそうです。

問答無用こちらは全額を内容証明を読んで２４時間以内に返せと書きました。何とか返すという意志はあるようですが、詐偽である以上全額返金です。

本人は内容証明の意味もわからず郵便を受け取り読んで驚いたそうです
「まさか探せると思わなかった」

あまり頭のいい人じゃなくて良かった（笑）
携帯さえ切れば、ばれないと本気で思っていたようで、友達と住所の交換もしているしって。
いとこは「過去の取引相手から氏名・住所を聞いた」「知人が２箇所のｱﾊﾟｰﾄ・マンションの確認をした」を伝えたそうです。
「沖縄で遠く離れて大丈夫だ」と、思っていたようですね。
彼女には内容証明の通り警察には被害届が受理されていて、警察が動いていることも伝え、警察に捕まるより、自分から警察署に行くことを進めたそうです。


夜、いとこと弟は再び警察署へ。
警察も担当の人が帰ってしまっていて、月曜日にと・・・・言われる雰囲気だったらしく、弟たちとしてはここまでわかっているのに「早く捕まえてくれ
」って感じです。あきらめていたら別の科の刑事さんが事情を聞いてくれたそです。「ここまで詳細だったら上司に相談して逮捕」の勢いだったそうですが、上司の方からは「まだ相手の素性がわからないと・・・・」と逮捕に至るまでの経緯を詳細に教えてくれたそうです。
オークションでは相手の顔がわかりません。相手の免許証があれば一番らしいのですが、そんなはありません。誤認逮捕だとお互いまずいので少しずつではあるが進展はしているので待ってほしいそうです。

本当は今日電話してきた彼女が警察署に自ら行くこと。彼女には大阪にある警察署にも相談したことは伝えていますから。

詐偽にあってからのスピード進行には驚いていますが、早く解決することを願います。
彼女にはきちんと自分のしたことの重大さをわかって欲しいです。

他の取引で被害にあった方もたくさんいると思います。現在警察に任せてやきもきしているかと思いますが、早期解決を願います。

Ｍｉａｓｙ自身も多数の取引をしていてオークションを楽しんでいますが、被害の話を聞くと？？と思うことばかりです。何でもっと慎重にならなかったのかな～と。今回の事件も、もっと気をつければ、起きなかったことだと思います。いい勉強になりました。
進展したのは過去の取引相手に方端からメッセージをして一人だけですが協力してくれた方がいたのが一番のポイントだと思います。
もちろん、教えていただけないのが普通なので、悪くは思っていません。終了した取引のことだし、逆に個人情報を聞き出そうとしてご迷惑をおかけしたことをお詫びします。

オークションで詐偽をしている人へ

人を騙してお金を取ってもいいことなんてありません。必ずつかまります。
あなたが騙して得たお金は、あなたが騙した相手が汗水流して働いて得たお金です。