プチ・お気に♪

 先月のこと。

私の精神状態を心配してくれたお友達からの贈りもの♪

読み終えた本を整理していたので

良かったら本を送ります・・・とのメッセージ。

有川浩、米沢瑞穂、伊坂幸太郎、京極夏彦・・・etc。

リストがあり、

う～ん、魅力的。（笑）

有川浩さんは、ドラマ『フリーター家を買う』原作でお馴染みの人気作家。

米沢瑞穂さんは知らない作家さんでしたけど

伊坂幸太郎さんの作品は映画化されているのも多数。

京極夏彦さんの作品は本屋さんでは必ず常連。（笑）

いただいても良いのかしら?

そう思いながら、

しっかりお言葉に甘えることに♪

・・・で・・・

本が到着してビツクリ!?

有川浩さんの人気シリーズ『図書館革命』のシリーズをはじめ

話題の本・本・本♪

読みたかった本が沢山♪

『神様のカルテ』は図書館で順番待ち状態だったのに!?

本屋さんで話題の書籍コーナーにある本が♪

1冊読んで次はどれにしようかな・・・?

まさにおうちde図書館♪

オススメを1冊。

『永遠の0』（百田尚樹・著）

この本は読書好きのお友達数名が感動の1冊として紹介していた本。

この本は本屋さんで人気書籍コーナーに必ずあります。

戦争のお話なので

正直、不安もありましたけど

あっという間に引き込まれてしまいました。

この時代に生まれたことの幸せを実感したり

当時の国の方針と今の私の状況を重ねてしまったり

↑

特攻で出撃させられた人達の無念と

日々、放射能汚染にさらされて東京電力や国の犠牲者となっている現実に。

考えることが沢山ありましたけど

最後には涙が止まらずに

・・・涙・涙・涙・・・

本を読んでこんなに泣いたのはいつ以来!?

きっと、重松清さんの『その日のまえに』以来かと。（笑）

 映画化されたら配役は誰が良いかと想像したり

画像化されたらこの感動が半減してしまうかと考えたり。

勝手に思いを巡らしています。（笑）

百田尚樹さんの代表作のひとつ

『風の中のマリア』を読みはじめました♪

いやぁ、読書って本当にいいもんですね♪

↑

・・・って、しっかりあの有名な言葉、パクっています。（笑）

(*^_^*)