カテゴリ:独り言
冬が近づくころいつも 『こも巻き』のニュースが流れます。 実は これって木々の腹巻♪ つまり防寒着?雪囲いなんだろうと思っていたんです。 ウエスト?お腹温めると 木々の胴体もじわじわ暖かくなって 厳しい冬を耐えられるのかなと… 恥ずかしい・・間違いでした。。。 そうですよね~^^ 雪囲いにしては 変だわぁ。。。ウエストギュッと締めても・・・笑 害虫予防だったのですね ウィキぺディアによると *************************** こも巻き(こもまき、菰巻き)は、江戸時代から大名庭園で行われてきたとされる害虫駆除法で、マツカレハの幼虫(マツケムシ)を除去する方法のひとつ。マツカレハの中齢幼虫は、冬になると、地上に降り、枯れ葉の中などで越冬する習性を持つ。このため、11月頃、マツやヒマラヤスギの幹の地上2mほどの高さに、藁でできた「こも(菰)」を巻きつける。春先に、この「こも」の中で越冬したマツカレハの幼虫を「こも」ともども焼却し、マツカレハの駆除をする。施術の時期的に冬支度のように解釈する向きもあるが、決して防寒目的ではない。 *************************** ですって♪ 先日ニュースで同じことを話しているのを聞いて 一瞬 私の心はフリーズしました(笑) え? え?木々の腹巻じゃなかったんだ・・・ 思い込みって ある意味怖いですね。 この携帯フォトには 雪囲い 数本写っておりますが 実はこの何倍も多く杭打ちをしたオーナー あちこち 身体の痛みを訴えております。(^_^;) あぁ~もう 齢だなぁとつぶやきながら。 私は? おコタに入り みかんとチョコを食べながら(笑) パソコン カチャカチャの 冬の夜長 自然にまとわり付くお腹の防寒着に気を付けないと(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.14 21:57:27
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