モモはなtimes

昨日は、長い一日でした。

朝　　京田辺のそよかぜ幼稚園にて「母と子の教室」
今日は、みんなで畑に芋の苗を植えました。
昨年不作だった事をしっているので、あまり期待できない。。。
でも、芋のつるくらいはとれますが。。。
朝から、モモあんまりご機嫌よくないらしい。
でも、教室では案の定、好きに遊ぶ。

しかし、一つ一つがなんかかわいい。
きらきら目をかがやかせていて、
おいたしても最近かわいいのです。
だから、みとれてて、おいたしてるのをとめるのもわすれ、
あやまるのも忘れそう。ご迷惑かけますm( )m

昼　　松井山手で、いろいろ通信ちゃんとまちあわせ。
駅で、ちびっこちゃん自販機であそんでましたね。
そんで、楽しみにしていた、オーガニックサロン　ハーモニーさんでの
シードハウスさんとサフランちゃんの天然石のセール！
ハーモニーさんとは、いぜん、たまたまお会いしたんだけど、
とっても素敵で美しい方、2歳の男の子の母とは思えない、きちんとした美しさ。
これはにじみ出てるんだろうな。はー。私も気をつけなくっちゃ。
「おかん、きもいねん」とかいわれんように、いまから頑張っとこう。

そして、この日は姫野ゆめさんのセッションがおこなわれており、
約束もしていないのに、お産の会を通じて知り合った母たちに、
出会う出会う。うれしい。

石は大好き。
今回は、どうしても、水晶がほしかった。
しかも、成形してあるのじゃないやつ。
で、ヒマラヤ産の水晶をかいました。
そして、もうひとつは、クリソコラ。

空の色にも海の色にもみえる深い青緑色のクリソコラ。リラックスは再生の石と呼ばれています。女神または地母神として存在する女性的な性格を活性化するといわれ、感情を穏やかにし、様々な事柄に愛情を持って対処できるようにさせ、満足のいく結果へと導いてくれます。また、芸術関係の人に洗練された想像力と創造的アイデアをもたらしてくれます。

サポートパワー
コンピューター作業や創造的な仕事をサポートしてくれます。霊的レベルの高い石でサイキックな人がもつとその能力は増幅されます。また、恐怖心、罪責感を軽減させる作用もあるといわれています。夢をかなえ道を開き成功へ導く。
だそうです。
これは、いろいろ通信ちゃんと、あゆまるちゃんが購入。
それを聞いて残りひとつになった、クリソコラをみたとたん、迷わず購入！

「女神」と「コンピューター作業」「創造的な仕事」というところが私のキーワード。

ゆっくりゆっくり静かにえらびたかったけど、モモ大騒ぎ。
なんども、並べてある石を、わしゃわしゃーって、引っ掻き回した。
うえーーーん。
でも、母友がみてくれたり、おんぶでなんとか見れました。

そして、移動。
そう、いろいろちゃんとの今日のメインイベント！

山根麻衣さんのライブ。
私は、一度も聞いた事なかったんだけど、
妹と叔母がどうやら沖縄で麻衣さんのワークショップに参加。
いろいろちゃんは以前からのファンとのこと。
妹が行くというし、まあ何とかなると思って、
申し込んだのだけど、彼女忙しく、これないとのこと。
・・・・なんとかなる、かな？

ハーモニーさんから四条畷のえにし庵（ライブ会場）までは
ナビでは３０分でしたが、込んでいて、軽く１時間半かかった！
途中、早い目の夕ご飯をすませて、
さあ、ねむくなっただろう？ねてくれ。と、車に乗せたけど、
モモ氏まったく寝る気配なく、しまいに号泣。これには、まいった！
かわいそうなんだけど、抱っこしてあげたいけど、止める場所もなく・・・。
ごめんね～ごめんね～で、やっと到着。
ほんとうに、ごめんね。でした。
会場でオムツ変えようと思ったら。。。う●ちでした。。。気持ちわるかってんね。ごめん
これで、私、実は体力気力をほとんど使い果たし。。。頭痛が。。。

でも、会場の雰囲気最高。
古い民家がライブの舞台で、お庭が客席。
芝生に、椅子がならべてあり、椅子に座る人、芝生に座る人。。。
私たちは一番後ろの椅子にすわって授乳しながら、ライブ。
と、そこへ、芝生の後ろのほうで火が焚かれ始めた！
直接、触れない高さで火は焚かれてるんだけど、
火をみたモモ氏、近づきたくてしょうがない。
そして、薪を投げ込みたくてしかたない。
そしたら、その焚き火担当のおっちゃん。
「これは熱いし、こっちにしとき！」と、なんと水入りのバケツをもってきた！
案の定、モモ氏、大興奮。小枝でバシャバシャかき混ぜたり、
手を突っ込んでバシャバシャ水遊び開始！
いや、昼やったら、笑ってたけど、すでに薄暗い夜。肌寒い。。。
着替えももう、昼の時点でなくなった（お茶をのんではブブーっと噴出してあそんでた）
風邪引くがな。
それだけならいいけど、バケツの中に、なぜかナメクジが。。。
それをとろうとして、腕まで突っ込んでるし。しつこいし。
おっちゃん「気がすむまでやらしたり。」というけど、
そういう気持ちもわかるけど、後処理はどうするつもり？プランはあるのか？
そして、すでに疲れてて会場入りしているので、モモの動きについていけない。。。
水をさわるのに気が済んだら、やっぱりこんどは焚き火。
それには、「あぶないで」「あついで」とおっちゃんも注意。
抱き上げて、火をみせてくれたり、薪をほりこませてくれたりもしたけど、
興味は尽きないみたい。この時点で私、へたりこみそうに。
そして、ライブはすでにはじまってて、３曲目ほど。あああ～。なにしにきたんだろうか。
そんな気持ちが、ふっとよぎる。
でも、聞こえてくる歌声はそんな私の泣きそうな心をみすかしているように、
入り込んできて、本当に泣きたくなってきた。うわーん。

もうあかん、とおもったとき、モモを抱き上げ、ぶわーーーーっと前に突入。
麻衣さんに注目させたら、なんと、本当に興味津々。
麻衣さんのパワーにひきつけられてるみたいに、動きがとまった。

っと、おもったら、こんどは踊りだした！！！
椅子を太鼓にして。ドンドコドンドコ、両手を挙げて踊ってる。
それをみたとたん、私に元気がでてきた。

すごい！頭痛もふっとびました。

もう、なんでこんなにはじけられるの？ってくらい、開放してくれる歌。
なんで、こんなにやさしいの？っておもう、しみこむ歌。
トークもやさしい。涙をにじませて語ってくれる。
アフリカの部族の話。
その部族では、女性が身ごもったとわかったら、
草原に女性全員ででかけていき、いのりや、瞑想をして、そのお腹の中の子が奏でるメロディーが
聞こえてくるまで、待つのだそうです。
とにかく、聞こえるまでまって、メロディーが聞こえたら、今度はみんなで覚え、
村に帰り、みなに伝え、そのメロディーは、その子が生まれたとき、死ぬときに歌われるそうです。
そして、その子が道に迷いそうになっているときも、
お腹の中にいた頃をおもいだせるように、歌ってやるのだそうです。
その話をきいて麻衣さんが作った歌。なんとやさしい歌なんだろう。

ここに、これてよかった、初めて麻衣さんの歌にふれたけど、
はじめてとか、そういうこと関係なく、心にのこるライブだった。

アンコールがかかり、うたった曲。
またまた、モモ氏があばれかけていたので、
一番前までいって、麻衣さんの目の前で、麻衣さんに集中させたら、よろこんでる。
麻衣さんがそれに気がついて、モモにジャンベをもってきてくれて、
「こうやるんだよ」って、目の前で一緒にたたいてくれた。
モモもまねをして、ドンドコドンドコ！
麻衣さんがたたく音がとってもうれしかったようで、
目の前でうたっている麻衣さんに、「もう一度たたいて！」と催促している。
私に、麻衣さんを指差して、「ん！ん！！」って。

モモもいろんな意味でたのしかったライブだったね。
母はつかれたけど、最後は踊ったり、声だしたり、楽しかったよ。
モモといっしょにこれてよかったよ。

そして、いろいろちゃん、いこう！っていってくれてありがとう。
いいライブでした。はまりました。

もともと、こういう、民族的というか、土の香りのする音楽好き。
フラをならいたいと思ってるのも、きっと土の香りがするからだろうと、
このライブできがつきました（イメージは海だろうけど）

現生をもっていなかった私はＣＤをかってかえれず。
でも、アマゾンでさがすぜ！