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先日、Mixiで距離を縮めたといっても過言ではない「webアニモ」(まこと助産院の子育てサークルアニモの卒業組み)。
そのなかの、いろいろ通信親子がご実家を継ぐため京都を離れるので笑人にて送別会。 寂しさからか、逆にいつもどおりの会。そしてお食事はいつもより豪華! もう、モモにうばわれないように母は必死! そして、最後はやっぱり「贈る言葉」。(あ、歌ったらよかった) みんな一言づつお別れをした。 そして、記念品贈呈。ミーモクワタのおんぶラック。 これは、旧 いいお産京都界隈ではユニフォームみたいになっている。 手作りでひとつひとつ作っていて、私はとても使いやすいと思ってます。 それと、てしごと工房わおさんでそめられた虹色シルクスカーフと、フェルト。 会でもいったけど、ホントにまだ実感がなく、ブログやMIXIで繋がってるので、 また来週~という感じなのだ。。。でもいまごろ、彼女たちは新潟へ。 また作業で戻ってくるらしいので、また笑人で集おう! 本当に、この半年、体のこと、心のこと、魂のこと、いろいろシンクロしたり、話したり、サポートされたり(残念ながらサポートしたという記憶がない。ごめん。) いつも、さらっと「はっ」とする事や温かい一言をくれていた彼女。 ぜったい、醤油蔵みにいくからね~! ******************* 本日、息子発熱のため、月の車座をお休みする事になってしまいました。 ココのところ、毎日何か用事がはいっていて、今週も、今日を皮切りに毎日重要な用事が~。 と、そんな母をいさめるように。「おいっ、ええかげんにせえ」とばかりに、発熱。 ごめりんこ。 本日の朝日新聞に「きょうとお産といのちの会」の月の車座が取材され掲載された模様。(というのも、私がまだ目にしていない。。。友人からの電話で知ったのだ。) ぜひ、ごらんください。朝日新聞ではない方は販売所に行けば売ってもらえるらしいです。 出生率が先週発表され、にわかにニュースや新聞では、産科医の現状や子育て支援についてとりあげていますが、その中から、本物の情報、生の情報をいかにうけとり、自分の物にしていくか。それが大事だなと感じています。 昨日、TVをみていたら、桂ざこばさんが言い事をおっしゃっていた! 「おとうちゃん、母乳やってたからおっぱいこんなんになってしもたわ。ごめんな~」と奥さん。 「なにゆうてんねん。そんなこというたら子どもに失礼や!どんなんでもいい!わしが吸うたろ」とざこばさん。 お産をしたら、体系が崩れるから、とかおっぱいたれるとか、そんな事をいっている若い人に激をとばしたい一心からの話。 笑いとともに涙がでました。 金曜日に吉岡マコさん(マドレボニータプロジェクト)の講演をききに行ってきました。 同じくして、「『母乳上げてたから~』とか、『出産でお腹がでてしまってもどらない~』とか、それは言い訳ではないですか?過去を美化してませんか?付けるべきところに筋肉がついていれば、おなかもでないし、腰もいたくならない。姿勢ひとつでスタイルもぜんぜん違います。出産を言い訳にするのは、赤ちゃんに失礼ではないでしょうか?」 はっとさせられる一言でした。 現に、マコさん一見お腹ペタンコ。でも、姿勢をくずすと、「あら、案外。。。」。(失礼!) 凛とした姿勢で、賢く美しい母になりたいと思った私でした。(^^;)(素材がわるくともなんとかなるのでは??だめ?) さっそく、京都で活動されている方とお話。 いつか、集中講座が京都で開催されると思います。 お産をしたら体型がくずれる、経済的に苦しくなるからとか、キャリアはどうなんの~とか、そういうことを女性が言ってるから少子化がすすんでいるのだ!と、いいますが、私は本当にそうなのかな~?と思います。 それは、表にだしやすい、自分をごまかした言い訳でしかなく、もっと根深いものがなにかある気がしてやみません。 そして、そういう根深い部分を乗り越え、じぶんにとっての「いいお産」を得るために、前進している女性が、逆に増えていると感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 5, 2006 01:19:27 PM
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