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カテゴリ:自然なお産
私は今日、京都市伏見区の京都橘高校へいってきました!
そうだ、高校って、クーラーないんだ。 と、行ってから思い出しました。 坂をえんやこら上ってあつくてあつくて。 なぜ、いってきたかというと、お産の会姉妹グループ「お母ちゃんのキャラバン隊」正式名称は「お産からあたたかい社会までお母ちゃんの声、届けたいなキャラバン隊」(長っ)の活動で、京都橘高校の3年生の総合教科「人間学」の授業で、出産を通してどう家族になっていくかを、体験談を語りに。 出産で家族のきずな、さらに深く 伏見・京都橘高 経験者招き授業 (京都新聞12日掲載) 高校の訪問はとっても有意義でした。 出産を通じて家族について語ってください。とのことでしたが、 それを語るのには主人との出会いははずせないと思い、 だんなと18歳からつきあってて、結婚した事をはじめに話し出したら、 「え~!」っと、くいつくいつく。ははは。 そして、私が子どもは苦手で、結婚してからもぐずぐずしていたことなども 結構そのまんま話しました。 小さい輪に分かれてから、質問タイム。 「お産はどのくらい痛かった?」 「二人目ほしい?」 「神秘的できょとんとしています」(男子学生・かわいい。) 話しすぎちゃって、みんなの言葉をなかなか引き出せなかったかも。 すみません。 とにかく、純粋で、目がきらきらさせながら、子どもをかわいいかわいいと言ってくれて、お母さんは得意満面です。 そして、真剣に話をきいてくれる。少数しかいないけど男子生徒も。 だっこもこわごわだけど、してくれた。 それをみていたら、これから息子を育てる私にも希望の光が。 ああ、こういうやさしい雰囲気の男の子もいまどきいるんだ。 いや、きっと目に付かないだけで、みんなそうなんだ。と思いました。 息子にもそういう雰囲気の人になってほしいと願うし、目標にもなるな~。 (目に付くのは、怖そうなおにいちゃんだったりするしね) クラスによってもカラーは様々で、担当するお母さんたちによっても様々。 どうなることやらと、ちょいと緊張気味で教室にはいったけど、 なんとなく、あ、大丈夫だとおもわせてくれる、生徒さんたちでした。 わらべうたを最初にやってほぐしたりしてみました。 自分が緊張もせず、みんなを誘導して歌って踊ってる事にびっくり。 もっともっとみんなに抱っこしてほしかったけど、 いつもややんちゃな息子が、おにいちゃんおねえちゃんに注目されて、 緊張し、おっぱいにしがみついてしまい、なかなかみんなに順番に抱っこしてもらいたかったけど無理でした。それだけが残念。 だっこしたい~と声に出して言ってくれたのに。 そして、先生も真剣にうんうん、とうなずきながら話を聞いてくれて、 うれしかった。 なにが、どう伝わったかは、感想文を見てのお楽しみだけど、 私たちは楽しかった!ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 14, 2006 12:12:28 AM
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