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カテゴリ:自然なお産
今日は、朝から長丁場で「どうする?日本のお産」京都ディスカッション大会に、

スタッフ&参加者としていってきました。

先日から熱をだしているオットさん、今朝もまだお熱。

そして、遊びに来てくれた妹を置いて、朝出発。

どれほど後ろ髪ひかれたか。オットさん大丈夫???~

朝から、言いだしっぺの熊手真紀子さんはじめ発起人の方々、

おかあちゃんボランティア(お母ちゃんのキャラバン隊)、

場所を提供してくれた京都医療センター付属京都看護助産学校の教員、学生のみなさんが

活き活きと動き回る。

私は託児受付係。モモを足元で遊ばせながらのお手伝い。

なんだかうれしくなってくる。モモいてくれるだけで、場を和ましてくれてありがとう。

今日は、託児もうけつけていたので、大会直前にモモを預ける。

しかし、参加者の多くは、開場後ろのスペースで遊ばせながらの参加。

おこちゃまの声を感じながら・・・これがとっても私は心地よかった。

と、いってもココにモモがいたら私は心地いいとかいっていられなかったでしょう。(笑)

託児感謝!

参加者には遠路はるばるの方も多かった。

そして、産科医7人、議員さん5人、助産婦さん約40人、助産師学生約30人、お母さんなど一般の方約30人。

なかでも産科医さんはここにくるのには大変な苦労があるとの事。

助産婦さんたちだってくるのは大変だっただろう。

だからこそみな真剣。

京都では有名な、私もお世話になった産婦人科の先生もいらっしゃっていた。

どう、かんじたのだろう。感想をききたかったな。

私はどうかんじたか。。。「だいじょうぶ。日本のお産大丈夫」だった。

あれだけの、いろんな立場の人々が壁をとっぱらって、とにかくお産のこと、いのちの事について、

真剣なんだから。

そして、多くの方が、安心で安全で快適なお産をしよう、してあげようと考えている。

じゃあ、なにが問題なの~??

なにか、決めるとき、結局は偏った意見をもつ機関が意見を述べ決めている。

お母さんたちの声はとどいていない。

だから、こういう大会は必要!

こういうことします!と熊手さんがいいだしたとき、そんなことやったって何も変わらないよ。

と散々いわれたそうだ。

熊手さんも、取材をしたいと問い合わせてきた新聞記者さんに「きたってなにも活気的な答えはありませんよ、きても無駄ですよ。」といってしまったそう。

そうなにか活気的な解決方法が飛び出すわけではない。

でも、心の壁をとりはらって、医療にかかわる人たちと、受ける側とがはなす。

それで、すこしづつ、流れが動くのだとおもう。

結果、問い合わせてきた記者さんは今日きてくださり、自分の取材の仕方、はたまた仕事の仕方にまで

影響をあたえる、衝撃的な一日だった。と述べて帰ったという。

取材といえば、TBSのイブニングニュース(19日放送予定)、RKB「いきいき夢キラリ」(11月上旬朝日放送、放映予定)が取材にきていました。

カメラが入るのは初めてだそうです。

でも、取材がどうの、議員さんがきていたのがどうの。そんなことはどうでもいいとおもう。

アニモ仲間のなかねちゃんがきてくれていた。妊婦でありながら。

最後に発言してくれているのを聞いて、実は涙がホロリでそうに。

いいお母ちゃんだけど、いい助産婦さんにもなってほしい!がんばってほしい!

助産婦さんはとっても大変な仕事だ。ましてや開業ともなるとプライベートなんてぶっ飛んじゃうだろう。

そういう、助産婦さんたちを支えたいな。なにができるかな。

そう考えさせられた。

そして、お母ちゃんレベルでは、産科医不足のこのときに、自分自身をプロディースして、

管理することは必要だろうとおもった。心も身体も。それがきっとよいお産につながる。

それが、いのちへの責任感ではないかな。

そして、よいお産や自然な分娩が増えれば、お産の魅力、お産のロマンにふれる機会が多くなり、

待つお産、薬を使わないお産の魅力を知ってもらえる。

ハイリスク産も軽減され、産科医の負担も減る。

結局、お産はわたしたちお母ちゃんと赤ちゃんのもの。

なにかできるとしたら、お母ちゃんしかないのだ。

国を動かすのも結局おかあちゃんなのだ。

極論だけど。でも、どう考えていってもそこにつながる。

そして、それは「私」なのだ。

だから、いつまでもお産にこだわって、活動しているのも、どうなんだろうと、

思ってしまうときもあるけど、どうしても気になるからしゃあない。

だから、どんな形であれ。地道になにかできることしていこうとおもう。

まずは、自分から。

ということで、次の妊娠に向け、体作りでもすっかな?

吉岡マコさんのセミナーで、腹筋をつけておけば、お腹がはることは少ない。ときいたし、

そうすれば、モモの時に、お腹が張る、とか、出血だとかで、切迫早産や!と

大騒ぎされ、薬をのまされることもないのだろう。

じゃあ、まずは、腹筋から。。。

あれ?そんな話やったっけ??(笑)







 





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Last updated  July 16, 2006 10:09:29 PM
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