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モモはなtimes

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PIC_0236.JPG

今週はほとんどをおうちですごしました。

もんのすごく珍しい事です。

あめ~雨~あめ~

きらいじゃあないんだけど、

モモが腐っちゃわないかしら?

大丈夫、玄関前で先日、リサイクルショップで格安でゲットした

三輪車であそんでもらってます。

でも、なぜか、最後はびしょびしょに。

きょうこそは出かけようと、準備してたら、

おっぱいでモモ本人が寝てしまった~あら~

浜大津のゆめっこにいこうとおもったのに~

ま、いいか。明日いこうかなあ。

ところで、ひとつ前の日記で、めだか=いりこ で盛り上がったので、

こんどは、金魚について。熱帯魚

私は元々水槽でなにかかうのが、好きらしい。

その原点は父なのだ。

淀川の天然記念物のはやだったかもろこだったかを、

淀川にすんでるおっちゃん(ホームレスのおっちゃんがブルーシートのお家にすんではります)

から、購入し、家で飼っていたり、

釣りのえさ用の海老を水槽で飼ったり。グッピーを繁殖させたり。

私はというと、高校生の頃から、ペットショップに通い、

めずらしい金魚をちょっとづつ買ったりしていた。

流金や、出目金はふつうですが、オランダ獅子頭、なども。

お小遣いで買うには、けっこうなおねだんの金魚たち。

でも、高校生の頃の飼い方は、乱暴な飼い方だったといまにして思う。

本当なら、水槽はそう頻繁に丸洗いしてはいけない(よいバクテリアを殺してしまう)。

汲み置きした水道水を半分だけ入れ替える。(急な温度変化を嫌うため)

これが、あとから知った、定番の、水質管理なのだが、

高校生の頃のやりかたは、父から言われてそのままのやり方だった。

週一で丸洗い。水は総いれかえ。一応カルキ抜きをいれる。

かろうじて、金魚を買ってきて、初めて水槽にいれるときは、

ビニール袋のまま浮かべておいて、ビニールの中と水槽の水温が一致した頃に、

解き放つということはしていた。

でも、不思議と長生きしていた。

一番、長生きのコメットは、一番下の妹が、学校から持ち帰ったものを、

ほったらかしにしていて、ベランダでコケだらけの水槽から私が発見し、

救出し、飼いだしたのだが、最後まで生き残った。

尻ビレに最後は腫瘍ができているくらい、長生きした。

その後、カエル好きがこうじておたまじゃくしをカエルに成長させたり、亀をかったりを、

20代前半でもまだやっていた。

結婚してまもなくして、こんどは夫婦で金魚とめだかにはまった。

一時は水槽が三つあった。

ただ・・・よく、金魚がおなくなりに。。。

PIC_0242.JPG
オットさんは、珍しい金魚をみたらコレクション的に買うし、

大和郡山の金魚養殖をしているところまでみにいって、直接買ったりまでしていた。

けど、よくおなくなりに。。。

原因はひとつ。

飼育方針の違い。

えさのやりかた、水質管理、水槽の洗い方。はたまた、金魚のグループ分けにいたるまで、

もめに、もめ、本を参考にしながら、やっていたのだけど、

あちこち読むので、一貫性がない。しかも二人でやっているので、二人の一貫性もない。

そのせいで本当に金魚ちゃんたちには迷惑をかけたなあ。

一番すきだった、ランチュウの蘭ちゃん、パールのパールちゃん(そのままやんけ)

松かさ病にしてしまったり。(詳しい種類がおしりになりたいかたは金魚水族館で)

・・・・・・・・

先日、ドラマの『贅沢なお産』でそろそろ子供ほしいなという信号で、

犬をかい出したり、観葉植物をそだてたりしだすことが多いと言うのを見てはっとした。

私たち金魚をかってた!!ぜーんぜん、思っても見なかったけど。

途中、とちくるって兎を飼いたくてしょうがなくなった。(温かみがほしかったのだ)

いま、思うことは、あの頃すでに二人は子供がほしかったんだなあ。

そして、金魚とめだかをかって二人でああでもないこうでもないとやっていた。

方針があまりにちがうので、話し合って話し合って、飼育方針ガイドラインまで自作でつくった。(ばか)

それを良く見えるところにはり、そのとおりにしだしてから、おちついたのだが、

ほどなく妊娠をし、世話をすることができなくなった。(つわりで水槽の匂いがだめに)

高校生の頃は、金魚にとっては、水質が週一でガラッと新しくなってしまうやり方をしていたけど、

一貫性があった。だからしだいにそれになれ、長生きをしてくれた。

結婚してからのやり方は、方針があちらこちらとそれぞれのやりかたをぶつけあって、

すぐに死なせてしまっていた。

極端だけど、それを、反省点に、モモの育児方針は

コロコロと何かに影響されて変えていくのではなく、

まず自然体で、そしてよく夫婦で話し合って、歩み寄りながら、

学びながらやっていくようにしていく事がいいのかな~なんておもっている。

この話をするとオットさんは「モモは金魚ちゃうぞ!」っておこられちゃうけどね。


PIC_0249.JPG
ランチュウの蘭ちゃん
この子を買ってきたときに、真剣に話し合いました。
そして、死んだときは責任転嫁をしあわない、
それが、ガイドラインのしめくくりの言葉だったことを今思い出しました。(笑)

金魚がウチにやってきた
ちなみに、この本の名言「金魚飼育とは水質管理がすべてだパンチ
きっと、金魚に興味ない人には「はあ~?」なのだが、
私達夫婦は「ほほ~きらきら」と感動したものだ。
えさなどはあまり関係ないのだ。あえていうならやりすぎは×。
人間も金魚も、贅沢に食べると身体に負担がかかるっつーことですね。


















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Last updated  July 21, 2006 03:51:52 PM



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