モモはなtimes

届いてしばらくなるけど、
感動的だったので・・・

私の魂の兄、けんちせんせのおいもが我が家にやってきた！
先日ブログでけんちせんせいがお安くしときますよ！って書き込んでいたので、
主婦としては、逃すわけには行きません。


大阪でのけんちせんせいの会社員時代に、いろいろ遊んでもらったり、
学ばせてもらったりした私。
かわいいおくちゃまと長野にいってしまわれましたが、
ときどき、こうやって土の便りが・・・

インカの目覚め、アンデスレッドとは、お芋の名前でした。

長野からのダンボールをあけると、
ふわーっと土の香りと、じゃがいもの香りが・・・
すてき～！

けんちせんせいに教えてもらったとおり、
インカの目覚めはふかすとめちゃくちゃおいしい！
アンデスレッドは、炒めたらしゃきしゃき残ってるけど、
ちゃんと火が通る。崩れない。

どちらも、モモの常食とあいなりました。

ダンボールをあけたら、少しお芋ちゃんたちが汗をかいていたので、
夜中モモが寝ている間に、ざるにあけて、食卓の上で干してそのまま就寝。
次の日、いつもなら、モモはめざめてしばらくはおっぱいにすいつきながら、
まどろむのだけど、なんだかぱちーっと目が覚めて、
母をおいて、リビングへ。
そうしたら、すぐに、戻ってきて、私に「オイシーオイシー！」といいつづけ手をひっぱる。
ねぼけた母は「へ～？はらぺこなのかい？ちょっとまってよおお」ともう一度、
眠りにつきかけて、「はっ！」
リビングにはお芋並べてたんだ！！
いってみたら、お芋に突進しているモモ。


そして・・・・

芋ダンス・・・

リビングいっぱいにお芋の香りがただよっていたのでした。

つくづく、モモって土っぽいひとなのね。

そして、このところ、言葉がすこしづつではじめた、モモですが、
このころから、一回物と言葉が一致したら、覚えててくれるようになったようで、
このときから、「おいも」といえるように。
いつも、オヤツであげている干し芋も「おいも」とわかったようで、
とにかく、「おーもおーも」（おいも）と、おなかがへったら、いってます。

いつもは、なにかしら、調理してからでてくるので、
生の芋があんなにならんでいたのだから
彼にとって、ジャガイモとの衝撃的な出会いだったんだろうな。

自然に、素直に育てたお野菜ってすごいね～。子供の脳を刺激しております！