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テーマ:子連れのお出かけ(8036)
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初めて夢の宝地図をつくったときから、沖縄の離島の写真を貼り付けていた。
願い事のひとつ、またかないました★ 願い続ければかなうんですね。 でも、行くとなったときには、なんだか宝地図に貼り付けていたことは すっかりわすれていたのでした。 京都からモモ氏にとっては乗り物天国! 京都→関空 はるか 関空→那覇 飛行機 那覇→泊港 モノレール 泊港→座間味 高速フェリー 最後のフェリーでは私、良いまくってノックダウンしました。 でもでも、たのしかったー! 大まかに言うと、座間味、那覇、やんばるでたのしみました。 こんなにもよく遊べるなというほど、遊びました。 人生の夏休みとはよくいったもので、 私達夫婦、家族にとっては、夏休みでした。 なにしろ、新婚旅行にいったきり、後はほとんど一泊二日の旅行しかいけていなかった。 それも、年に一回いけるかどうか、しかも突然休めた!どうする!みたいな休み。 座間味について、自転車にのって、浜まで坂を下っていた時 モモとオットさんを後ろからみていたら、 あ~幸せだなあ、こういうことしたかったんだなぁ。 夢だったんだなぁ。って、宝地図に張ってたんだった!って気がついたら、 涙がポロポロでてきて、泣きながら自転車こいでました。 うれしくって。 私的にはポロポロないてたつもりが、 オットさんが振り返って、みた私の顔はシーサーのようにぐしゃぐしゃだったようで、 大爆笑されてしまいました。 宿は普通の民宿だったのだけど、4人お子さんがいる家族がおばあとヘルパーさんとやっている、 面白い宿で、お子さんがいるのでこちらも安心。夜は混ざって大運動会。 年が近い子と、モモは本気で喧嘩まで体験。すごいすごい。 そして、同い年のお母さん。実は京都にいたことがあり、しかも、駅まで一緒! なんとまあ! それにしても、さすが4人子供がいるだけあって、モモと末っ子が喧嘩しても、 やらせとけばいいさぁ~。(笑) そして、お父さんは自分がモモをみておくから、体験ダイビングにいってこい!と、 ダイビングショップまで手配してくれ(しかもめっちゃ安くて、おにいちゃんかっこいいし、ていねい) 私たちは、あれよあれよというまに、海の底に潜っていたのでした。 あまり、予定や、あれこれしたい!と思わずに、とにかくいっちゃえ! という感じでいって、子供づれで大丈夫か?とも一瞬よぎったけど、 沖縄ってとこはまったく受け入れてくれる場所でした。 ダイビング20分くらい潜ったけど、楽しかった。 いきなり、沖までいって、ベストスポットで潜るから、 見ていて楽しいから、耳抜きもがんばれる!(←これ苦手でした) でも、やっぱり私達夫婦には気軽なシュノーケリングがあってるなあ。 浜からすぐいろーんな魚がみれるので、交代でモモを見ながら、 ひとりづつ、シュノーケルができてお魚がみれます。 座間味は小さい島で、ダイバーの島。 特になにがあるわけではないのだけど、そこが私たちにはちょうど良くて、 あれこれありすぎるとパニクリます。 レンタル原チャリで島一周できちゃうので、端々までみにいきました。 それも半日いりません。 そのうえ、がけっぷちから浜を覗くと、海がめが!!やっと野生がみれました。 冬場は岬から鯨が何頭もみれるそうです。 那覇では、新卒で同期で就職し同じくして退職したsino一家に宿泊させてもらい、 sinoには首里城やおいしいたのしいところへいろいろ一緒にいきました。 首里城はとても異国情緒あふれて、でも、なんだか、ここで、琉球王国の役人さんたちが、 いた事が、フッと思い出せるような、なんだか身近な場所でした。 そして、sinoはどうも呼ばれて沖縄にきたもようで、 不思議な首里城の夢を見た事を教えてくれました。 沖縄市のうえまはるえさんのアトリエ天使のささやきにはちょうどお茶会があったので、 sinoと参加。モモ&オットさんは近くの公園で、遊んでいてくれていました。 sinoは首里城の夢をなおやさんに解説してもらっていました。 そして、座間味ではあまり食べられなかった魚介類を、 このはるえさんのアトリエ近くのパヤオという漁港の食堂で堪能する事に。 なんと、マグロのお刺身は大漁だったのでおかわり自由とな! なんじゃそりゃ~! やんばるでは、今帰仁海辺の自然学校というところに泊まり、 シーカヤックでマングローブの林探検。 いったんおりて林の奥の湧き水探検。それまで、かたまっていたモモも本領発揮。 座間味でも海は波が怖くて近づけなかったのに、 川からだんだん海にはいっていくごとに、水になれていく! すごいなあ。このプロセス。 ここ、夜はゆんたくの会を開いていて、 ただで酒が飲める!! そのうえ、なぜか成り行きで三線教室まで開催。 案外私ひけました。 そのうえ、とてもここのオーナー話が多岐にわたり楽しい方で、 私はただ酒のんで、こんな話まできけて、お得だなあ。 (あ、そうそう、モモが寝た後だけ泡盛を一日一杯解禁にしてました。あはは。) やんばるの比地大滝は遊歩道が完備されているので、 家族だけでもはいっていけるとのことで、 昼からトレッキング。 でも、5時閉門のところを3時半すぎにはいったので、 帰ってこれるかかなり心配で、いきしはとっても辛くて、 途中で、私だけここでまってるわ。とまで言い出したわたし。 でも、最後までいってよかった! オットさんは、モモをスリングでおんぶして、往復! その強さに感動しました。 ちなみに、彼、高1のときはワンダーホーゲル部だったとはいえ、帰宅部がほとんどで文化系です。しかもギックリ腰もち。 父の強さというのだろうか。すごいと思いました。 私はというと。。。おんぶされているモモを後ろからうらやましく思い。 変わってくれ~となんどおもったか。あほ母。 旅行といえどもモモ氏はマイペース。 元気元気!砂浜ではとにかく歩く歩く。でも波はこわい。 そして、わかりやすくよろこんでもらえたのはちゅらうみ水族館で 「おとんとん!おとんとん!!」と叫びまくり走りまくり。 食べるときもおとんとん!おとんとん!とうるさいけど、 みるのも大好きなのね。 館内に無料でおいてある、お魚図鑑を一枚づつ集めてあげて、 帰ってきた今、じっくり見入っていらっしゃいます。 ところで、飛行機はどうだったのか・・・ ええ、とっても苦労しました。 いちおうひざの上にいてくれますが、ひざのうえで、飛び跳ねたり、 ひっくりかえったり。 筋肉痛になるかとおもうほど、腕をつかいまいした。 やっぱり2時間が限界。 2時間も私たちには長かった~。 でも、9日間、大人の都合にあわせて、それでもよくたのしんでくれてありがとうね~。 なにが、って特筆できないのだけど、空気が楽しかった。 そして、私のアトピーも、消えるんじゃない? ってとこまでよくなってた。 しかし、帰ってきたら、また復活。 移住するか?とまでオットさん。いや、いましゃれにならんからなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2006 12:36:57 PM
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