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ちと風邪気味な体をおして、ひとまち交流館へ。

京都きっずプロジェクトや東京こそだてねっとや宇治子育てを楽しむ会が社会福祉協議会やなんかと協動で開催。

いいお産のイベントで行政とかかわることもあるし、前の仕事でも雑用係りだったわたしはややこしい業務はすべて私がやっていたので、なんとなく昔から苦手感が。
若気の至りとはいえ何度喧嘩したか。
でも、税務署の人はやさしかったなぁ~。

フォーラムはききなれない用語になかなかついていくなかったが、
いちいち口語になおしてみると対してお産の会で大事にしていることとかわらないことがわかり、すごい収穫。

大切にされたいのちは 次のいのちも大切にできる

わたしつの規約にこんなことかいてあるんだけど。
出生率やら、いろんなデータをひっぱりだし、

産後や育児中、まわりから手助け大だった家庭は出生率がたかい。
地域で居場所や仲間づくりが今後求められると。
そう母たちは一生懸命励まし合っているのだ。

そう、ノウハウとかどれだけ自分が育児をうまくやってるかの自慢や、後輩へのその押しつけではなく、
寄り添う場。寄り添う人。

そういう人に私はなりたい。
そして、お産の会もそういう会にみんながしたいとおもってる。

そんななかで求められればそれぞれがもつ得意な面をみんなにシェアできたら、もっといいのだろうな。
と、何回か妊婦を楽しむ会をやって思った。
妊婦さんは情報も求めているけどそれより、安心して話せる場をもとめているのだ。
そして、誰かのつらい経験が誰かの不安や悲しみを解消することがある。

そういう思いでサークルを立ち上げている人がおおい。宇治子育てを楽しむ会の方々もそう。

そして、先日の車座にきてくださった方も、今年、会で作った冊子を読み、自分が声にもだしていなかった悲しみが体験記を読み、同じような人がいるのだと癒され、次の一歩(次の妊娠を考えれるようになった)を踏めるようになったとのこと。

イベントとか大きなことはなかなかできないけど
そういう事をしていくのだなあ、と、再確認させてもらった一日でした。





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Last updated  December 2, 2006 10:51:45 AM



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