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January 17, 2007
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カテゴリ:自然なお産
先日、我が家できょうとお産といのちの会の
自称見守り隊の私とあゆまるちゃん、あっちゃん、なおちゃんであつまった。

落ち着いて集まれたのが久々だったし、
昨年は私も転機。そして、みんなも、今年にはいって、
出産、引越し、入園と様々な変わり目。
2007年はどうするよ?
と話し合うつもりが、どんどん、近況報告へ。
でも、その中に、お産の会の活動への思いは織り交ぜながら。

そうしてるときに、宇治のSさんに一度連絡して、話をきいてみたいよねえ。
といった、次の瞬間、電話が鳴った。

なぜか、Sさんからだった。
種明かしは、Sさんが主宰する子育て支援の会の企画の講演会に
申し込みのファックスを流したのだが、
それが、実はSさん自宅のファックスらしく、
「お電話いただきましたか?」とかかってきたのだ。
今、話していただけに、こっちは、パニクッてしまい、
「かけてません、いえ、かけたいです」とわけのわからないことを。

ただ、それだけでは終わらない。
電話してまで聞きたかった事を、Sさんから話しを切り出してくださり。
またまた、渡りに船。ねがったりかなったり。
妊婦をたのしむ会をいろんなところで、やりたい。
宇治でやってほしいとの声をいただき、
いい場所がないかさがしていたら、
「いい場所があるんだけど、やりたい事業があれば、コーディネートしてみようかとおもって。」とSさん。
思いはすでに、通じている。
このことは、口にもだしていないながら、昨年の秋ごろから、
あそこいいなあ(Sさんが「いい場所」といったところ)とおもっていたところだった。

でも、口にだして、お正月に願ってみたのだ。「いい場所がほしいです」
そしたらそしたら!!ではないか。
ありがとうございます!

でも、これだけなら、まだしも。
昨年、秋から西休寺という伏見のお寺で一度妊婦をたのしむ会を催した。
私は、当日いけなかったので、副住職とはおあいできなかったのだけど、
あゆまる情報ではとてもいい方。
日曜だけあけて働きにでていた、住職から実質的に引き継いだ息子さんの副住職。
仕事もやめて、毎日寺を開けるようにしたのだとか。
そのためにも、いろんなひとに、出入りし利用してもらいたいとの思いで、
お寺ではお習字から、英会話、はたまたフラダンスまで
お教室として利用してもらっているそうな。
そんなことを、知らずに、あゆまるちゃんは、
チラシ貼ってくださいと飛び込んだのを切っ掛けに、
そこで妊婦をたのしむ会をさせていただくことになり、
ついでに、おなじみの和田先生のヨガ教室もひらくことになった。
その経緯は感謝!なのだけど、
落ち着いてその話をちゃんとあゆまるちゃんからきいたのも、
お正月に願ったあと。

どうか、活動をおちついて、そして温かく見守ってくださる方のいる場所でさせてください。

そう願った。

すべて、願ったとおりになったようだ。

でも、すべて、もう昨年の秋ごろから用意されていたのだけど、
私が活動に対して、自分のパワー配分をどうすべきか、迷いがあった。

それを、正月、やるぞ!と宣言し、願った。

それが、正月あけには、ほとんど、トントンと話はつながり、

あとは、会をしているあいだ、おこちゃまたちを誰に見てもらおうか~
なんて、いっていたのだけど、

後日、資料整理をしていたら、あった!

保育サポーターをしている、子育てあっとまーくさんだ。

利用した事あったのに、そのときはぴんと来ていなかったのだ。

その上、伏見でやるときは、教育大の学生ちゃんがボランティアをしてくれる。

なんという環境がととのったのだろうか・・・・!

極めつけは、ずっと温めてきていた、食育のお話をしてくださる木下先生を
お産の会で講座をという企画。

私の中で温めすぎでどうしようとおもってたら、
なんと西休寺の副住職のおかあさまと学生時代のおともだちということを、
なぜだか、おかあさまから話し始められ、びっくり。
あなたたちなら何か繋がりがあるのかな~と思って~ と。

なくはなかったけど。私自身は直接なかったので、
ぜひ、講座をしてほしいと思ってることを、
先生にお伝え下さい。と伝えたら、
来週会うから言っておくわね~と。

こんな、お産の会の活動が、西日本新聞の連載コラム「食卓の向こう側」第9部に載り、
私が、記者さんと弁当食べながら話した、その話が、私のコメントとして文章になって、
のっている。
載った。そのことより。私の思いが、記者さんに通じていた事がうれしかった。
通じていて、文章になって返ってきて、今、逆にその文章にはげまされた。saikyuji

ああ、興奮でながくなっちゃったけど、

畳み掛けるようにこうやって、
必要な情報や、必要な人、場所がやってきてくれる。
そして、無理なく、いいタイミングで。

迷っていたから、とまっていたんだと。
今にして思う。

口に出したら怖いから願えなかったけど、
口に出して、宣言し願ったら、
あっというまに。。。

って、本当は目の前にあったのに。

なにやってんだか。

でも、やるぞ、っていう気持ちを後押ししてくれたのは、

年末行った、ホメの「アトピーの会」の勉強会。

なかなか体力不足で、疲れたらやはりかゆみも強まるため、
なんだかパワーの出し惜しみをしていた私。

「アトピーを治すのを人生の目的にするのではなく、
なにかに打ち込んでいたら、いつのまにかよくなってた。
そんな感じで、とりくんでほしい」という言葉が
焼きついて離れない。

そんな風に、あとから思い返せればいい。と、思う。

※相変わらずためて書いてて、長文。
ここまで、よんでくれてありがとう。泣き笑い











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Last updated  January 18, 2007 02:43:07 AM
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